カテゴリ:ヨーロッパ, 英国, マナー, 愛,
11月22日から27日まで英国へ行ってきました。 ロンドンでの宿泊は “ The Garally Hotel ” ・・・・・ その昔、貴族のタウンハウス だった建物です。 その昔、英国の貴族は大抵、田舎とロンドンの両方に邸宅をもっていました。 田舎の邸宅は “カントリーハウス”といい、 山あり谷ありの広大な敷地に建てられてい る大邸宅で、 こちらが本宅になります。 英国では貴族は大抵議員ですので、国会開催中はロンドンに滞在することになるので、 ロ ンドンにも邸宅をもっており 、これをタウンハウスといい、 殆どマンションのような建築 物です。 現在はホテルなどになっているタウンハウスも多く、 有名なのは “クラリッジス ホテ ル”です。 “クラリッジス ホテル”は5つ星の超一流ホテルですが、 “ The Garally Hotel” はこじんまりとした “ at home ” なホテルでした。 因みに、“ at home ” というのは、 日本では “ 家庭的 ” などと訳されてい ますが、 本来は “ 静かで騒がしくない、 我が家にいるように心地良い ” という程 の意味だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 11時34分27秒
コメント(0) | コメントを書く |