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カテゴリ:シンガポール
口福なお昼ご飯の後
極彩色のスリ・ヴィラマカリアマン寺院に行きました。 未練がましく覗いてみたけど まだお昼休みで閉まってました。 普通はお坊さんや参拝人が大勢でとっても賑やかなんですって。 彫刻の神々は、晴天ならば 太陽に ぴっか ぴっか と神々しく輝いているとか。 でも、降ったり止んだりの どんよりに くべって、 こんな・・・・・ ![]() 不謹慎である のですが ライオンにお乗り神様とその上段の神様がたは フォークをお持ちか? それとも、小型 刺す又? だって、戦 と 美味しいお食事じゃ 意味するところ 全然ちがうわよねぇ 皆様のご意見やいかに? ![]() さ~てと、いよいよ シンガポールでの数々の目的の中のスペシャル願望、実現なの! インドの昔からの民間医療であるアーユルベーダの シロラーダ をしたのよ ![]() ビッキーが予約してくれて、 連れて行ってくれて、 博物館の勉強しながら待っててくれました。 皆、彼女のお陰です。 ほんとうに 有り難う 施術所にあったインドのキャンドルスタンド。 きれいねぇ ![]() 閉店しちゃったけど、以前行きつけだった 渋谷のお花屋さんに、同じ物で骨董品のがあって、 いつも見とれていたの。 新しいのも有るのだと知って これ又 過ぎるの3乗 でしょうけど いつの日か、きっと 買おう って決めた。 いつの日か、堕ら漢ガネーシャ を前に置いて 全部のキャンドルスタンドにキャンドルを灯すのよ~~ 「 その時はご臨終なんじゃなぁ~い 」って声が聞こえてきたような・・・・・気が・・ それでもいいの・・・・・おばザウルス、生きる目的が湧いてきましたわ シロラーダは こんな↓ ![]() おでこのチャクラより少し生え際寄りに、温めたオイルを垂らすのです。 以前、ゴマ油と読んだけどゴマ油じゃなかった。 以前、恍惚になると読んだけど恍惚にはならなかった。 以上2点が予想外。 上着だけ脱いでベッドに横になり お部屋が薄暗くなって、摩訶不思議っぽい音楽が流れ 眉毛の上に細くタオルが置かれ 温かいオイルが左右に 行ったり 来たり トロリー、トローリと流されている内に とろとろと良い気持ちで半眠になっちゃいました。 心はからっぽで上手に瞑想しているいるみたい・・・ たぶん4回くらい大量の油が流されたけれど その度に、半眠から半覚醒へ ゆらゆら移動 といった感じになった。 とろ~んと いい心地だった 半眠なのに一度だけ 10年前に亡くなった母が 白に近いピーチピンクの衣を着て出てきた。 母は腸閉塞で、とても苦しく辛く亡くなったんですが 若くてきれいで健康そうで、黙ってニコニコと私を見ていた。 たぶん数秒の短い時間だったんでしょうが、 私も、何と説明は出来ないけれど万感の思いを込めて その母をじーっと見つめ返していました。 先週、ひょいと江原啓之さんの番組を見たら 人は霊界に行くと、 若返って健康になる。 ってちょうど仰ってた。 そーなの って安心出来て もう、色々思い出しては涙をこぼすのは止めようって決めた! と 言いながら、これを書いてても眼がしらジワ~ンの私は 意気地無しである。 終わってから 普通はしないけれど とても疲れてるから特別よ って マッサージをしてくださった。 なますて! そのまま眠って、一晩お泊りしたいくらいの体を ようようベッドから引き剥がし 施術室の隅のシャワールームでシャワーを浴びた。 けれど、髪のオイルを落とすのに シャンプー4回もかかった。 簡単なカウンセリング込みで、日本円で1万円弱でした。 期待通りで、値段に見合ったものでした。夢が叶って、ぁ~楽しく嬉しかった! ちゃお! あすた ぷろくしま せまな! ( 来週ね ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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