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カテゴリ:シンガポール
勢いのままシティー・ホール辺りへ
とうとう最後になっちゃう翌日の お遊びスケジュールは ダック ツアー 水陸両用艇の観光バス ![]() か、ヒッポ ツアー ダブルデッキの観光バス ![]() 2階はこんな。 ![]() の両候補を考えてたの。 2階建バスは前から乗りたかったし 眺めも良さそうだし 楽しそうじゃない! ヒッポ ツアーにしちゃった。 そしたら彼女が、じゃあ 船からの見物をって フライヤーが終わった勢いのまま 連れて行かれたのが シンガポール川沿いのシティー・ホールあたりでした。 今のエリザベス女王の戴冠式記念に エリザベス・ウォークって名付けられた 気持のよい川沿いの遊歩道を ずい分散歩して、たどり着いたのが ひなびた漁村だったシンガに ラッフルズ卿が上陸した場所に建つ 彼の銅像でした。 彼は小さい漁村を都市国家にした、そもそもの方です。 ![]() 下からじっくり仰ぎ見ると、足の長い なかなかのハンサム卿でした。 リバークルーズとは聞こえはいいけど 乗ったパムボートは ちょっと呆れるおんぼろだった。 友人がガイドをしている国立博物館です。 クルーズのボートは数か所から出ていて 行き当たりばったりで乗れるのが、まあ、便利かな。 ![]() 僚船のおんぼろが見えるでしょ。 ここはもう、マリーナ・ベイです。 後方はレジャーセンターの工事現場。 ![]() がっかりかどうかは 個人の見解によるから せっかくなので マー ライオンを ど~ぞ ![]() ![]() その日の晩御飯は、 友人の職場の国立博物館のレストランに リチャードが来て下さって お御馳走になってしまいました。 ![]() 博物館の写真右の緑の日よけテントの所がレストランです。 川べりにぎっしりあるお店の燈がきれいでしょ。 時折、川風がほのかに甘いジャスミンの香りを運んでくれて 気持のよい夜でした。 テーブルにはムーディーにランプが一つなので 写真は撮らず。 おつまみの取り合わせは美味しかったの。 メインの注文時、久しぶりにお肉が欲しくて 一流レストラン だそうなので ビーフシチューに飛びついた。 なのに日本のイメージと大ちがい! 噛めば噛むほど味が出る の 鰹節ビーフで 噛むの一ト苦労だけじゃなく 全部の歯にはさまちゃったみたいで 身もだえものだった。 2人が揃って頂いてた タイ風冷麺が羨ましかった・・・ 「 何が美味しいの 」って訊かなかった自分が うら飯やー だった。 マー ライオン は何語?の Help のお願いに検索してくださったり、 コメントして下さった ふかだ ざねりんさん、PひよこPさん(2回も!)、Karianneさん 心から有難う。 シンガポールは古代、 ジャバ語で「海」を意味する「テマセック (Temasek)」として知られていた。 11世紀にスリ・ウィジャヤ帝国の王子が島を再発見し、 初めてシンガポールに上陸した時、 不思議な獣を見かけ、それがライオンであると教えられた。 そこで王子はこの島を サンスクリット語で「ライオン(Singa)の都市(Pura)」を意味する "Singapura(シンガプーラ)"と名付けた。 マーライオンの魚の尾はテマセックの古代都市を象徴し、 漁村としてのシンガポールの原点を表している。 というシンガの名前の由来は お陰さまで分ったの。 マー ライオンは やっぱりフランス語との造語のようです。 何故 メール が マー になるのは分らなかった。 友人のフランス語 って言う言葉を 疑った私って、ちょっと性格悪し って反省! 古典的名曲 ラ・メール と美しい海の映像をど~ぞ 週末になると、花火大会の音が風に運ばれてくるようになりました。 暑い毎日、どーぞお体お大事にね。 チャオ! アスタ ルエゴ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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