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明日は、トラウトに行ってきます。
って、言っても“管つり”ですけどね。 数年前から、 “シーズンオフに一回位は行った方がいいよ” とMr.Tさんから言われていたものの、実はオレは全く興味がなく、“冬はひたすらヘラの段底釣り”と決めていた。 が、しかしその“ヘラの段底釣り”が今年は全くキマらず、今年に入って4回ほどの釣行をしたんだけど行けば行くほど、オレの段底はドン底になっていくんだよな。 まぁ、シーズンオフにちょこっとやったって、ヘラ釣りはそんなにあまいのもじゃないだけどさ。 そんなわけで、“シーズンオフに一回位は行った方がいいよ”を思い出して、ノリーズからロッド貸し出して頂いてこの前行ってきたら、なんかちょっとハマり気味な気配なんだこれが・・・。 初めは、“管つりかよ”とか“B.Bの延長で小型ミノーやシャッドなんかでもOKかな。 ”なんて思ってやってたんだけど、始めてみるとこれまた意外と難しいんだ。 スレている魚相手だから、結構繊細で頭の中では理解できているハズのスローリトリーブも知らない内に速くなってたりして、気が付けば周りの人達はバンバンガンガン釣ってるしさ。 “これって、何よぉ?”って感じ。 燃えないわけないでしょ。 そんな前回の釣行で、最後の最後に何となくだけど、スプーンで時合い取りながら釣るトラウトの楽しさが解ったような。 その数日後には、スプーンを買いに走る自分が・・・そしてその数日後にはマイロッドのオーダーというハコびで、明日は管釣りのトラウトなんです。 しかも、明日は霞のノリーズスタッフ2名を道づれに行ってきます。 2名とも初めのオレと一緒で『B.Bの延長で小型ミノーやシャッドなんかでもOKかな。』系である。 明日の夕方果たして彼らはどう変わっているのか、楽しみである。 超久々、西村の独り言: トラウト(ニジマス)は、オレにとって切ってもきれない関係がある。 なんといっても、ルアーで初めて釣った魚であるからだ。 小学生の頃、フライをやる父親に連れられ、奥多摩まで度々釣りに行った思い出深い魚でもある。 先日、1尾目が釣れてそのファイトする魚の姿を見た時、小学生の頃に感じていた感触と全く変わっていなく、なんか妙な懐かしさを感じさせてくれる“癒し”の魚であった。 もっぱら、その昔のトラウトは川専門だったからいわゆる“ポンド”は前回、初挑戦だったし、タックルも凄い進化していて現代のトラウト釣りには驚かされるばかりである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.04 05:09:48
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