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カテゴリ:アニメ
ガンダム好きなのですがこの年になって初めてF91を見ました。まずF91ってなんぞや? という人が大多数かと思いますが。遡ること1991年に映画化された1ST(0079年) ガンダムから続くその後の話。今でいうとUC(宇宙世紀0096)からVガンダムの中間での 出来事で宇宙世紀0123年。F91(0123年)・Vガンダム(0153年)とUCのユニコーンガンダム (デストロイ)から見たら大した機体性能じゃないなと思いますが。F91とV2アサルトあたりは 機械の機動性がモノをいうガンダムとしてはトップクラスかと。ユニコーンガンダムは サイコフレームの塊みたいなガンダムでパイロットの負荷を考えない機体なのでその後の 対応としたのがバイオセンサー搭載のF91というパイロットの特性や能力に合わせて 機体調整やリミット管理してくれる人に優しい機体とみればわかりやすい。 F91の主なキャラクターは 主人公 シーブック・アノー (辻谷耕史) ヒロイン セシリー・フェアチャイルド(冬馬由美) 敵役 カロッゾ・ロナ(前田昌明) が中心として物語が進んでいく、ガンダム自体 人間ドラマが多いのですが戦闘シーンは 多い方かと、物語を楽しむ事としては当時91年にはこのF91が出るのは早過ぎたとしか言いよう がない。1ST・Z・ZZ・V・クロスボーン・Xと時代を追っていくと楽しめる話かと。 あとはガンダムF91(速い・小さい・ヴェスバーすげぇ)ラフレシア(花?FA?)ぐらいで 見ればいいかと。当時としてはニュータイプが主人公ということでしたが今回は オールドタイプ(シーブック) ニュータイプ(セシリー)という組み合わせオールドタイプ としてはガンダム史上指折りでF91のその後の話でも活躍し続ける。
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最終更新日
2020.06.11 20:17:15
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