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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2009年11月23日
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引き続き、実家高松の弟夫妻と。

弟夫妻はともにお医者さまで、義理の妹は産婦人科医。
彼女が、
「そういえば、私の周りや医学部の同級生でも、不思議なんですが、とってもキレイな女医さんが1人で残ってることが多いです‥」と言う。

これは、不思議でもなんでもなくって、むしろ蓋然性の高い話。

そういうキレイな女医さんになる方は、医学部生時代から周りがほうっておかない。上の世代からもちやほやされる。エスコート上手な医局の先輩や先生たち(ただしほとんど既婚者)
と接し、美味しいお店に連れてってもらい、どんどんオトコを見る目も舌も肥える。

一方、同級生の医師の卵である男性たちにとって、彼女は憧れではあるが、手が届きそうにない高嶺の花。あっさりフラれそうだし、こっちから声をかけるのは恐れ多い。

そうこうしているうちに、その若い男性医師の卵たちは、まだ年収も高くないヒナ鳥のうちに、どんどん女性から声がかかって売れていく。

で、美しい女医さんの方はというと、研修医などで慌しく過ごすうちに、10年、15年はあっという間。今や収入も上がり、忙しいとはいえブランドを見る目も磨かれ、けっしてひけらかすことなく趣味のよいモノで揃えるくらいお手のもの。独身なので、同世代の女性よりはずっと若く見える。

さて・・・では、その彼女たちのお眼鏡にかなう同年代(orそれ以上)の独身オトコは世の中にどれだけ存在するか?もし異業種にいたとしても、男性側が「お医者さま」という職業に対して敷居の高さを感じて後ずさってしまうのは否めない。

うーーーむ。
女医さんだけでなく、外資全般(金融、コンサルなど)とか、弁護士とか東大卒女性なんかにも一般化できそうな気がしてきました。。

「理屈や講釈はいいから、じゃーワタシたちはどーすればいいのよ!?」と言われそうですね。

その答えは、「ニッポンの婚活事情」セミナーの場においては、渾身の話をするようにしております。次のセミナーの機会をお楽しみに(わはは)。

ではまた。





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Last updated  2010年05月30日 00時02分34秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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