カウンセリング、行ってきた。

何だか最近、霊とかスピリチュアルの話になり、
それはそれでおもしろいのだが。


父には私の気持ちは伝わるんだって。
生きてるときには感じられないものまで、死後はわかるようになるんだって。

だから間に合わなかったということはないんだってさ。

葬儀で母と会わなければならないのが恐怖だといったら、
対面はなるべく短時間にするように、
まだ薬飲んでるし、最低限のことしか出来ないと言っておけばいいって。

夫・子供・弟が私をワガママだと責めないことは最高にラッキーなことで、
稀なことだって。
だから守ってもらえばいいって。

「親戚にどう思われるか、責められるのではないかと、
その点は怖くないか」と聞かれたから、
「それは平気。
私はそれは受けて立つのではなく、受け流すことが出来ると思う」と答えたら、
そこが貴女のすばらしい力強さだと言われた。

私は人の評価はあまり気にならないと言ったら、
それはすごく貴重な宝物だといわれた。

たいていの人は、他人からどう思われるかが怖くて、無理してしまう。
それがないのは自分と他人を信頼しているということなんだってさ。


ただ、お母さんの存在はまだすごく大きくて、
その前に立ったら萎縮して、言いなりになってしまいそうな、
子供の時のままの関係に戻ってしまいそうな恐怖なんだって。

いずれ、私がもっと成熟していけば、お母さんと私の大きさが逆転するんだって。

まだまだ、夫や子供との関係の中で、
自分の気持ちを出すこと、甘えること、信頼することを学習していけば、
私自身が成熟するんだってさ。

カウンセリングにいくと本当に力がわいてくるんだよ。
夜ご飯のしたくの時に明らかに違いを感じるよ。

毎日受けたいくらいだ(笑)