カテゴリ:本
ダ・ヴィンチ・コードを読んだ。 おもしろ~い。 映画も観たかったけど観そびれていた。 外国の小説は登場人物の名前がわかりにくくて、 どうも苦手で、読む気が起きなかった。 でも、これはそんな心配は無用だった。 というか、展開が上手で読むのをやめられなくなる。 あの人の場面?この人の場面? そこがこことつながるのか? え? こいつは味方なの? どいつが敵なの? みたいに、頭がぐるぐる回転して、 寝る前に読むあたしには睡眠不足に悩まされる日々だった。 この小説に出てくるダビンチの作品の謎や宗教の諸説が事実に基づいてるなんて すごい~! それを結びつけて、 ロマンスや旅情も加えちゃって、 その上、ハラハラドキドキのサスペンスだなんて。 欲張りすぎる面白さ。 ただねぇ、宗教のことが私には難しすぎた。 絶対、もう一度読んでみようと思う。 いつか借りてきて、映画も観てみることにしようか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 14時07分55秒
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