カテゴリ:政治家
我々ができることとは・・・
『祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません。あなたが祖国の為に何ができるかを考えて欲しい。』~ ジョン・F・ケネディー ~ 昨今の日本の政治に不安を覚えるところです。消費税は上がる一方、社会保障も・・・そして、国の借金は増えていく一方と国に対していろいろな問題が出てきています。 我々は、国が国民に対して何かするのは当たり前だというふうに思っています。しかし、国に任せていても改善が見られません。国に頼ったところで何も出てこない感じさえ致します。このまま国に頼っていてもよいのでしょうか・・・ 国の三要素の中には“民”があります。つまり、国民のことです。国民なしでは国は成り立ちません。国民が自国のために何かをしようとすれば、国は変わります。例えば、役人の汚職、天下りなどの無駄なお金が減らすことができれば、国に回るお金は増えると思います。(考えが甘いか・・・?)役人も国民の一人ですから、彼らも国のために何かしようと考えるのは当然しなければならないでしょう。むしろ、彼らはそれが本職の気もするが・・・ そこで我々一般人は国の為に何ができるかを考える。国の景気を好くするにはどうすればいいかを考えたとき、我々はもっと消費を増やす必要があるだろう。金回りが良いと景気も好い。その金回りを好くするには、貯蓄も必要ではあるが、市場に流通するお金の量を増やす為に消費を増やす必要がある。 しかし、そうは言っても上手く行かないのが現実である。それを促すのは、やはり国になってしまう。相互的な関係を持つことにならざるを得ないだろう。それでも我々が先に動けば、国民のために動いてくれるであろう。 今日は結局、理想ばかりを語ってしまったような気がします。おかしな部分がたくさんあると思います。もしあれば、ご指摘いただきたいと思います。(なにぶん不勉強なもので・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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