時の流れに従って生きる【時の流れに従って生きる】エネルギー切れでものごとが停滞する時に 必要なことは、まず充電です。 無理せず、焦らず、頑張りすぎず、ゆったり過ごすこと。 健康と体力を維持しながら、時の流れに従って生きることが大切です。 一見、消極的なようですが、 そういう陰の力を積極的に使いなさいと易経は教えています。 なぜなら、むやみに焦ってさらに消耗してしまうと、 長い陰の時代に新たな希望を貫いていけないからです。 次の陽の時代への遠い光をたよりに、歩んでいくのが陰の時代です。 真っ直ぐに進んでいくためにも、力を温存していくことが必要なのです。 『超訳・易経』(角川SSC新書)より 『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』 増刷(3刷)感謝! 三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において 平成24年5月27日、ベストセラー1位に。 よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^) ジャンル別一覧
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