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【亞】の玉手箱2

【亞】の玉手箱2

断食は道楽!40回目(2010年)のお盆断食

毎年恒例、お盆の1週間断食。
40回目にあたる今年(2010年)は6日間。

私にとって断食は“修行”でなく“道楽&健康管理”です。
ふだんの暴飲暴食の罪滅ぼしに内臓を休ませてあげます。

8月
8日ー減食1日目
9日の今日は、減食2日目
10日ー断食1日目
 }    ※6日間断食
15日ー断食6日目

16日ー回復食1日目
 } 17日ー内海花火大会
 } ※回復食期間は1週間~10日間で、徐々に普通食に戻す



断食2日目
昨日の体重は
減食2日間+断食1日で、1.8 Kg 減。

断食3日目
昨日の体重は 1 Kg 減。
減食2日間+断食2日で、計 2.8 Kg 減。
そろそろ1日の減少が 0.5Kg くらいに落ち着いてくるだろう。


★朝と夕方、緩下剤としてマリンマグ(スイマグの細粒タイプ)を飲みます。

断食は身体の大掃除です。
栄養吸収がないため腸の働きがおちるので
緩下剤で補助し、水分の補給が必要です。
一般的な下剤は化学物質を含むので断食中には使用出来ません。
スイマグやマリンマグは生薬で粘膜の傷も治します。
緩やかな作用の下剤なので断食中のデリケートな状態に害はありません。
私はスイマグが飲みづらいのでマリンマグを愛用しています。

※かんてん断食の場合は、
 かんてんを熱湯で溶かしてスイマグと蜂蜜を入れ、熱いうちに飲みます。
 蜂蜜に引き寄せられた体内の病原菌が、温度が下がったかんてんにくるまれて
 スイマグの緩下剤作用で排泄されます。
 また断食中は腸内が空っぽですが、
 腸壁が引っ付くリスクを、かんてんと水分で保護します。

★生水を日に 2~3リットル 飲みます。

★お風呂に水を溜めておいて、1日に何度か入ります。

★一日一回、洗腸します。

★昔は水だけの本格断食も数回しました。
 10年以上前から最近までは、『すまし汁断食』にしていました。

★『すまし汁断食』とは~★

3合の水、昆布10g、乾燥シイタケ10gでダシをとる。
そのダシ汁に 醤油 30~40g、黒砂糖(蜂蜜ok) 30gを入れる。

  これが1食分で、昼と夕の2回、いただく。
 その他は 生水のみ 一日2~3リットル
  (私は4~5リットル飲んだ)

  これで、空腹感は感じずにすみ、断食後の反動が少ない。
  脱力感がないから、働きながらできる。
  筋肉はとけずに、脂肪だけがとけるので、貧相にならない。

 ※難点は、黒砂糖と醤油がだんだんキツク感じてくること。

 2年前の断食から、『すまし汁断食』にかわり
 昼と夜にグレーププルーツの絞り汁を飲んでいます。
 これは簡単で美味しく、飲みやすくて良い。


食は命なり~江戸時代の人相見・水野南北
   ↑ クリック!


※以前に削除された『亞の玉手箱』では
毎年「一週間断食の実況中継日記」をUP、
本格断食・澄まし汁断食・一日断食・プチ断食他…etc.
また、メンケン(好転)反応、お水の飲み方、断食中の体操、水浴、
断食後の回復食に入ってからのリバウンドしないための詳細な解説
フリー頁に載せていたのですが…

今年は原稿執筆&断食で時間がなく
書けそうもありません。




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大好きな平野遼の水彩画『歩く人』
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