20世紀少年 第一章 終わりのはじまり
20世紀少年 第一章 終わりのはじまり☆☆☆ほしみっつ(おもしろい!オススメ!)おもしろい。映画化されると分かって、原作コミックは一気読みしました。少しずつ読もうかと思ってたんだけど、あまりにも面白くてつい一気に読んじゃったよね。久々におもしろい漫画でした。んで、映画は2時間にまとめるからあらすじだけ拾って映像化してるけど、それほど違和感はなかった。原作の信者だと、荒探したり何かと文句を付けようとするけど、僕の場合、漫画と映画は別物だと思って観てるから、気になりませんでしたよ。ちゃんと映画用に脚本を練り直せば、面白くなるんですよ。あと、キャスティングが絶妙だと思いますよ。原作が俳優を模したのかも知れないけど。イメージ通りなのもしっくり来ている要因かも。ただ、ドンキーは大泉洋だと思ったのになあ。ただ、説明がはしょりすぎってのもあるけどね。竹中直人のゆびぱっちんは、出てきていきなり絶交されてるし。あのロボットはなんであの形になったのか。なんでリモコンで操作してると分かったのか。漫画見てなきゃ意味ワカンネーし。まあでも、十分おもしろいからそんなことは気にならないけどね。本格科学冒険映画 20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり【Blu-rayDisc Video】浦沢直樹の原作を唐沢寿明をはじめ豪華キャストで映画化する3部作のシリーズ第1弾。昭和30年代に少年ケンヂと仲間たちが考えた“よげんの書”が30年後に現実化。地球の危機にケンヂたちが立ち向かう。【ストーリー】高度経済成長期、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、少年ケンヂと仲間たちが作った“よげんの書"。それから30年後、大人になったケンヂの周りで次々に不可解な事件が起こる。そして世界各国では、謎の伝染病による大量死が相次ぐ。実は、これらの事件はすべて、30年前の“よげんの書"のシナリオ通りに実行されていた!ケンヂは滅亡の一途を辿る地球を地球を救えるのか?そして数々の出来事に必ず絡んでくる謎の男、“ともだち"の正体とは・・・?【解説】『YAWARA!』『MONSTER』の浦沢直樹が、1999年から2007年まで約8年をかけて描いた『20世紀少年』。累計発行部数2,000万部を超える国民的コミックの人気は日本に留まることなく世界12カ国で翻訳出版され、数々の賞を受賞。まさに全世界が待ち望んだ伝説のコミックが、この夏実写となってスクリーンに降臨。<キャスト>唐沢寿明 豊川悦司 常盤貴子香川照之 石塚英彦 宇梶剛士 宮迫博之 生瀬勝久 小日向文世 佐々木蔵之介石橋蓮司 中村嘉葎雄/黒木瞳20世紀少年(ビッグコミックス) 全22巻+21世紀少年 上・下