ヒヨコのたから箱

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  文章が読めない子に、「DS読みトレ」

  ベネッセから発売のDSソフト「うっかり」をなくそう! 文章読みトレーニング 読みトレ【DS】「うっかり」をなくそう！文章読みトレーニング　読みトレ 6月28日発売予定 予約子供のうっかり読み。私も、とっても気になっていました。音読をさせれば、接続詞を適当に読む。文章題の文を良く読まないで間違えるし・・・。思い当たりませんか？「文章が読めない」４つの原因は、1.文字をしっかり読んでいない2．漢字やことばの決まりを、取りちがえている3．文の情景をとりちがえていたり、勝手なイメージを作っている4．複数の文が続くと、話のすじ道が混乱して理解できないだそうです。なるほど。早速ベネッセのHP 【http://www.benesse.co.jp/ds/】読みトレのぺージで、子供に自己チェックさせてみました。息子は１、３、４に「はい」と答えてました。（やっぱりね）2007年5月末から、ゲームの体験版が公開されるそうなので、お試しが楽しみです。キャラクターもかわいく、遊び感覚で身に付きそう。これも親野智可等先生の言う楽勉でしょうか。私も読みトレの予約を検討中です。こちらも一緒に、子供にねだられています【DS】聞く！書く！ことばをふやす！はじめてのえいごトレーニング　えいトレ 6月28日発売予定 ...

  May 24, 2007

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  学力をつける100のメソッド/中学受験関連本

  陰山英男+和田秀樹の最強の学習メソッドです。私が繰り返し参考にして読み返していて、多くの親が実践していると思います。学力をつける100のメソッド息子が１年生に入学の頃、丁度ゆとり教育の弊害で学力低下が叫ばれていて、「家庭学習でしっかり学力をつけさせないと！」と、私が悩んでいたころに出会った本。もちろん、今も売れ続けている教育書です。「子供に学力をつけるには、どうしたらいいのですか？」という５０の質問に、受験のプロ和田秀樹先生と、小学生の学習のプロ/当時土堂小の校長だった陰山英男先生が、それぞれの立場から答えています。教科別の学習メソッドは、親として必見。家庭学習に、お二人のメソッドを取り入れるか否かで、子供の伸びに大きな差が出ると思います。塾に大金を払わなくても、家庭でできる学力アップがある事を教えられる１冊です。各学年の始めに、子供に何を学習させるべきかを知る為に、読み返すのをおすすめします。もちろん私も、３年生の１年間に子供をどう伸ばすか考慮中。ただいま、本をおさらい中です。学力をつける100のメソッド

  May 23, 2007

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  わが子を東大に入れる本/中学受験関連本

  年収３００万円家庭にもできる！と、サブタイトルがついている和田秀樹先生の本ですが、はたして中身はいかが？わが子を東大に入れる本自らが東大に合格し、さらにその受験術で弟も東大合格に導いたという和田先生。しかし、主婦の友社もタイトルの付け方がうまいなあ・・・というのが私の感想です。要領のいい勉強のやり方でがんばれば、誰でも東大へいけるは書き過ぎではないでしょうか？学力をつけていくための、和田メソッドが、幼児期から小３までと、小４からに分けて書かれています。「先行、逃げ切り」が和田メソッドですから、「幼児期から始めたら、東大も夢じゃない！」ということで、就学前のお子さんを持つ親にも注目させたかったのでしょうか？しかしPHPから出版の学力をつける100のメソッドには、学習法などがもっと具体的に書かれています。たとえ東大に入れなくても、本当の学力を付けさせたい親としては、こちらの方をオススメします。私が繰り返し参考にして読み返している、「学力をつける100のメソッド」について、次回は詳しく紹介します。

  May 22, 2007

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  子供に合った塾探し・塾選び 1

  先日読んだ中学受験体験記父と子の中学受験ゲームから、高橋秀樹さんの塾評価をまとめてみました。テストの結果で週ごとの席順まで変わる日能研。子供が打たれ弱かったら　△四谷大塚　○SAPIX 子供が実力があって、上位校を狙えるなら　○早稲田アカデミー　○確かに参考にはなりそうですが、うちの子に合うのはどの塾を選んだら良いのか？塾費のリサーチをしつつ、ネットをうろうろ。中学受験個別指導ドクターという個別指導や家庭教師を派遣しているところの「中学受験偏差値２０アップ学習法」というサイトを発見！しました。http://www.chugakujuken.com/hensa20up/index.htmlスタッフに元SAPIX講師、元日能研講師などという顔ぶれを見ても、かなり確かな情報のようです。インデックスの「秘伝！　塾別攻略法」を開くと、各塾の指導方法の特徴が紹介されています。「中学受験ドクターでは、一つだけ挙げろと言われれば、四谷大塚がお薦め」という、受験のプロの言葉にかなり心動かされます。「SAPIXで、ついていけなくなった子は、家庭教師をつける！」という理由も、ここを読んで納得しました。すでに入塾されている子向けの、指導対策も書かれています。他にも、「算数偏差値２０アップ学習法」「国語偏差値２０アップ学習法」とか、今後役立ちそうなコンテンツがあったのでしっかりブックマークしましたよ。

  May 21, 2007

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  受験は要領/中学受験関連本

  おなじみ和田秀樹先生の中学受験の受験術の本です。受験は要領（中学受験編）何冊か和田先生の本を読むと、当然、内容のダブル部分もあるのですが、この本では、・低学年では基礎学力をつける・４年生からの塾スタートと塾選び・６年生で出遅れた人へのアドバイス、穴場校の探し方・志望校選びのテクニック・勉強をやる気にさせるテクニックなど、親がすべきポイントが、見開きページごとに読みやすくまとめられています。パラパラと開くと、中学受験生を持つ親の悩みに和田先生が答えてくれるという感じでしょうか。私の悩み、塾選びをどうするか？ですが、「塾のレベル、カリキュラムの良し悪し、先生の教え方、面倒見の良さ、他の生徒の様子、そして子供の性格を見極めて、塾選びをしましょう。」ということです。大いに参考にして、塾選びです。受験は要領（中学受験編）

  May 20, 2007

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  DS正しい漢字かきとりくん/教育ソフト

  「絶対ゲーム機は買わない！」主義を２年生まで通してきたのですが、ひょんな事から鬼の目にも涙？DSを買ってあげてしまいました。子供のお目当ては「ポケモン　パール」だったのですが、「これもやってね！」とDS陰山メソッド　電脳反復　正しい漢字かきとりくんを一緒に買いました。親の狙いは、漢字の書き順を身につけるのと、良い鉛筆の持ち方を定着させること。鉛筆型のタッチペン（ペンについてはコチラ）を購入し、普段は嫌がって使わない「正しい持ち方ホルダー」は必須にしました。さらに、「５年生の漢字までマスターしたら、秋の新作ソフトを買ってもいいよ！」という目標（高いかなあ）も作りました。陰山先生のアニメが登場して出席簿を付けてくれ、書き順だけでなく、漢字の読み方練習、ドリルできて毎日飽きずに練習しています。DSに書くので、書きにくいのが難点ですが、書き順を間違えると０点が出るので、子供が自分で正しい書き順を確認して練習できます。３人まで登録できるので、親子や兄弟で使えます。我が家は、家族で進み具合を競っています。DS陰山メソッド　電脳反復　正しい漢字かきとりくん

  May 19, 2007

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  お金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本/中学受験関連本

  先日、平成教育委員会にも出演していた精神科医であり、受験のプロ和田秀樹さんの本です。お金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本お金がかかってあたりまえ！の中学受験で、いかにお金をかけずに乗り切るか？家計に悩む親の、まさにバイブルとも言えそうな本です。節約裏ワザ本というわけではなく、家庭学習や塾を効率良く活用することで、余計な塾や家庭教師を利用せずに子供に学力をつけ、結果的にお金をかけない方法について語られています。私は、息子が１年生の時、家庭学習をどうするか悩んでいる時に、この本に出会いました。学力をつけるために、塾に通わせるか？チャレンジなどの教材を使うか？市販のドリルを買うか？読後の私の結論は、３年生まではドリルで行こう！です。「お金をかけない独学向け　おすすめの参考書・問題集」を参考に、私が選んだのは、公文の小学生ドリルと学研の能力アップドリルの国語です。２００４年に発行の本でデーターは少々古くなりましたが、塾の選び方、塾でオチこぼれないためにどうすればいいのか？など、まだまだ使えるところが沢山ありそう。この１冊で和田秀樹のメソッドがつかめると思います。以前は、図書館で借りましたが、「塾の活用法」や「受験に向けて」など、これからも役立ちそうな内容がいっぱいです。手元に置きたいので、今回購入することにしました。でも、まだ受験するか決めてないんですけれどねえ。お金をかけずに必ず中高一貫校に合格する本はこちら

  May 18, 2007

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  父と子の中学受験ゲーム/中学受験体験記

  我が家の息子も、現在小学３年生。４年生から中学受験のスタートを切るなら、塾の新学期が始まる来年の２月までに塾選びをしなくては、なりません。でも、体験記を読むと、中学受験って子供はもちろん親もとてつもなく大変そうです。すでに、ひるんでいます、私。受験を子供にさせるかも、まだ迷っています。こんな時には、まずは情報収集でしょう。池袋の本屋の教育コーナーで山積みの、中学受験体験談をまずは読んでみました。父と子の中学受験ゲーム早稲田アカデミーに通い、桐朋中を第一志望にし、世田谷学園に入学した次男の中学受験体験談です。塾選びから始まり、合格までの体験が書かれています。親の心情の描写を詠むと、共感とともに、私も疲れた・・・。実用的なネタはあまり無いのですが、受験の流れがわかりました。中学受験の準備・自宅に近い、できるだけ大きな塾の入塾試験を受け、子供のレベルを知る。・結果をみながら塾講師の感触を聞く。その場で入塾を決めてはいけない。・子供に体験授業を受けさせる。・ひとつでいいから、土曜日などに中学を見学に行く。なんとなく子供は受験をする気になっていくので。・家族全員で中学受験することに納得すること。著者は放送作家だけあって、話のオチがあって読みやすいです。長男は武蔵に合格していて、この時の体験談は中学受験で子供と遊ぼうです。こちらも後日読もうと思っています。

  May 17, 2007

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