この度の愛媛・高知地震により 被害を受けられた皆さまに、 心よりお見舞い申し上げます。 まだまだ不安な日々が続いておりますが、 被災地の一日も早い復旧・復興を祈念しております。 2024年のゴールデンウィークはカレンダー通りの営業となります。 『美容ビジネスで成功するブランド名<商標>は?』 販売チャネル別戦略が売れる商品をつくる秘訣 [DVD] https://www.beauty-labo.jp/category/2099861.html 2024年5月広報勉強会「マスメディアに毎月取材掲載されるコツ」 5月23日(木)14:00~16:00 (ZOOMオンライン) https://www.beauty-labo.jp/17141011528912 申込受付締切:5月21日(火) 広告表示規制 専門書を出版! http://www.johokiko.co.jp/publishing/BA120905.php 世の中の女性がいつまでも若々しく、美しくいられるお手伝いをする 化粧品や健康食品の事業は、社会に対する貢献度の高い すばらしい事業だと思います。 お肌や健康の悩みを解決してさしあげたいと、 日夜研究開発にいそしんでおられる会社は決して少なくありません。 ところが、一生懸命研究して生産した商品が 順調に売れている会社はほんの一握りだというのが現状なのです。 マーケティング調査では絶対にニーズがあるという結果なのに、 実際には売れないという問題。 「売れる」と「売れない」にどんな差があるのでしょうか。 化粧品・健康食品は販売ルートにより売れる条件が違います。 健康食品や化粧品が売られているルートは、 店頭販売、通信販売、ネットワーク販売などがあります。 商品は、価格・パッケージデザイン・販促物・販売時期・ プロモーション企画・広告内容 すべてをチャネルにマッチした内容にしなければ売れません。 ビューティラボはターゲット設定から商品企画・お客様サービスまで 販売ルート別にトータルアドバイスを行う 美容事業経営コンサルタントです。 ビューティラボホームページヘ
カテゴリ:マーケティング
こんにちは! 美容事業経営コンサルタント 中野啓子です。 昨日は現状の加工食品パッケージで 原材料の生産地がわからないままで 商品を選びにくいというお話をしました。 下記の画像の赤線の楕円で囲った部分の 小麦粉(国内製造)のことです。 加工食品の原料原産地表示制度で 産地が表示される原材料は、 「原材料に占める重量割合上位1位の原材料」です。 1番多い原材料が生鮮食品の場合は、 その産地が表示されますが、 1番多い原材料が加工食品の場合は、 その製造地が表示されます。 加工食品に使われた生鮮食品の産地が、 国産であるという意味ではありません。 それが原材料の生産地をわかりにくくしています。 でも、きちんと原料原産地表示している 事業者も少ないながらあります。 全ての加工食品が このような表記であれば、 私たち消費者は生産地がわかるので、 商品を選びやすくなります。 このように製造地表⽰は、 国産原料を選びたい消費者の選ぶ権利を阻害し、 同時に国産原料を使う事業者の適正な競争も阻害しています。 消費者に誤解を与え、選ぶ権利を奪う製造地表⽰は 速やかに廃⽌し、原料原産地表⽰の適正化を図るべきと 当初今年度に見直し検討すると言っていた消費者庁は、 見直し検討をしないと言っています。 原料原産地表示制度の改善を求めて、 消費者や生産者と消費者庁との意見交換会を開催しました。 その時の動画がありますので、 ぜひ、ご視聴ください。
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Last updated
June 1, 2024 11:13:44 PM
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