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OMAMORITAI オフィシャル

2019.03.12
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カテゴリ:思い

文部科学省の調査では、事件防止のため、全国の小学校の約6割で集団登下校を実施し、9割近くが保護者や地域のボランティアらによる見守りを実施しています。

しかし、下校時間帯は幅があります。

登校時に比べると、一人一人を見守ることは難しいく、手薄になった見守りの隙を突き、監視の目が届かない場所を見つけ出すのが犯罪者なのです。  

では、子供はどのようにして被害に遭っているのでしょうか。
​連れ去り事件においては、

被害者の半数以上が騙されて自らついていっているのです。

幼い頃から、家庭や教育の現場において、繰り返し「知らない人にはついていかない」といった教育をしているにもかかわらず、なぜ犯罪者についていってしまうのでしょうか? 

連れ去り事件の犯人は、いかにも“不審”な雰囲気で子供に近づくわけではないのです。

犯人は、どこにでもいる普通の人。

清潔感のある格好をしていて、やさしい顔とおだやかな声で、ごく自然に接触する場合が多いのです。

実際に、2017年​3月に千葉県松戸市で起こった小3女児殺害事件では、容疑者は知り合いでした。​

こういったことからも、どんな人があやしいのか、どんな人に気をつけないといけないかを子供に教え、判断させる指導が必要なのです。



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最終更新日  2019.03.12 14:56:52
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