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2012/10/05
テーマ：心のままに独り言(8577)
カテゴリ：映画・音楽・芸能
  亡くなる前夜も家族と食卓を囲み その翌日、静かに眠るようにお別れしたという 87歳とはいえ、もっとテレビや映画で活躍を見たかったと残念です どのドラマを見てもひょうひょうとした独特の存在感があって 印象的なシーンが沢山ありますが 特に記憶に残っているのは『北の国から』の田中邦衛のいとこ役です 北の国からでは、節目節目に重要な役割を果たしていましたね 画面の他で、私に強烈な印象を残したのが新聞のエッセーの一文でした 今でもソラで暗記できる程、 その言葉がズンと私の心に響きました …～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～… 人のアラが見える時は 心がまずしい時 心が豊かなほど相手が良く見える アラが見えない時、俺はまだ大丈夫だ 役者をやっていける、そう思う …～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～…～… そっか、人をよく褒める人って 精神的に安定していてステキな人が多いと思っていたけど こういうことだったんだなと・・・納得の一文でした 心よりご冥福をお祈り申し上げます  ランキング参加中です。応援クリックお願いします♪    ・ + ・ + ・ + ・ 暇があったらあんずの本館にも寄って下さい ・ + ・ + ・ + ・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012/10/06 02:35:25 PM
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