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カテゴリ:本。
シュウと呼ばれる殺し屋の話。 殺し屋になるまでとなってから受けた依頼が 短編のような作りになっているのでちょっとした時間に ひとつずつ読んでいけました。 (一気に読む派なのだけど、珍しく小分けで読めた) シュウは、普段は大学で学生に親しまれている助手だけど、 裏では殺し屋をやっていたりする。 依頼に来る人たちも様々な思いをかかえていて 死ぬことや殺すこと、そこに至る経緯や気持ちが 人間くさくて好きでした。 最後のほうの展開が駆け足気味だったのがちょっと残念。 「シュート・ミー」の話が個人的に好み。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.31 08:25:53
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