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カテゴリ:本。
薄い文庫本で文字もでかい。1時間かからないくらいで読めてしまうけど、面白かった!! いつも冷めてる山口拓馬(小6)。友達いらない、やる気もない。 なのに、療養先から帰ってきた弟に振り回されたり、体育大会のハードル選手に 選ばれたりして彼の生活は一変する。 嫌々ながらの生活だったけど、そんな中での友達や弟との関わりを通して彼は段々変っていく。 -信じられるか?山口拓馬。悪いけど、いま、おれは本気だ。 彼の最後のこの台詞がとても効いてて、読んだあとすっきりしました。 この山口拓馬。私、結構好きだなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.31 08:09:00
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