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カテゴリ:本。
![]() 芥川賞最年少受賞の綿屋さんの処女作。 読みたいなーとは思ってたんですが未だ読んでなくて、先日文庫本になってたので買ってみました。 文体も読みやすいし、話の内容にも山があって面白かったです。 そんなに厚くもないのであっという間に読めたし。 今の世の中、高校生なんてモンは生きづらい、けどそこで止まるわけにもいかない と全力で言ってるように感じました。 若い、と思ってしまった私はだいぶん歳をとってしまったんでしょうね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.15 20:03:18
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