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カテゴリ:本。
代理母が虐待を受けてるかつて産んだ子どもをさらったことから始まる誘拐劇。 クローン胚やら株やらネットハックやらと現代をネタにした小説でした。 登場人物に嫌味がなく結構好きになれるので気分良く読めます。 バラバラだった人たちが誘拐というひとつのことに協力することで家族のようになっていくところがちょっと微笑ましかった。 旅のお供に連れて行ったのですがあっという間に読み終えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.16 09:17:44
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