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2005年10月28日
カテゴリ：生物
蕪栗沼の土手はススキで覆われ、中に少しですが
セイタカアワダチソウが混ざっています。 こういう土手なので沼と言っても湿原ですが ほとんど沼が見えません。水鳥には良い環境でしょう。  河原には色々なツル植物が多いです。 ここで新しいつる植物を見つけました。ウリ科の植物です。 今までは写真だけで名前を調べていましたが、今回は 葉を取ってきて調べました。これだと名前が調べやすいです。 ゴキヅル （ウリ科 ）合器蔓 実は上下の2つの部分が別れます。中に2つの種が入ってます。 実を「ふた」付きのおわんにみたて、合器ツル。   アマチャヅル （ウリ科 ） 甘茶蔓 果実に環状の模様があります。 葉をかむと、わずかに甘いと言うことでカンで見ました。たしかに！   スズメウリ （ウリ科 ） 雀瓜 カラスウリに対して小さいウリと言うことです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005年10月28日 19時22分14秒
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