税務署に1時間。
さて、新築ですが、融資を受けることになります。 銀行に提出する書類を揃えるのは私の仕事です。 それで、今回必要なのは所得証明書と固定資産税、市・県民税、申告所得税、事業税の納税証明書。 こんないろんな書類を揃えるのは初めてです。 ただ、今年の8月1日に住民票の異動があったので、固定資産税の納税証明は最寄りの市役所で取れますが、ほかは郵送での手続きになります。 ただ、申告所得税の納税証明書は最寄りの税務署で取れますよ、とかつて住んでいたところの管轄税務署に電話で確認したので、昨日は税務署へ。 まず、所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書を出してください、と言われました。これがないと、向こうからデータが来ないんだとか。 いつも確定申告のときにしか出したことがないから、引っ越ししたときに出してなかった・・・。 大家さん始めてまだ丸4年ですが、引っ越しだけは3回してますから、この書類を書くのも3回目。 そして、欲しかった証明は、3番目の未納の税がないことを証明する書類だったので、11月30日は予定納税引き落としの日、ということで、引き落としのデータを確認してからでないと証明できない、という。 この証明400円分をいただくために税務署に足を踏み入れてから1時間かかりました。 税務署の職員さんが代わる代わる「大変お待たせして申し訳ありません!」とお話に来てくれたのが印象的。 何年も前におじゃましたときはもう少し高圧的だったのに。 それにしても、昨日だけで定額小為替とか切手代とかこの証明を揃えるだけでも4,000円。経費になるんでしょうけど、証明もらうだけで時間もお金もかかって、なんだか大変。