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2006.04.01
カテゴリ：ﾃﾚﾋﾞ情報
病は食からパート４（2006/3/30放送）
芸能人の食生活を大公開、食生活から５年後１０年後の病気を予測。 昨日の続きで プリンセス天功さん、青田典子さんをアップします。 ＜プリンセス天功さん・生ものを食べない少食女性＞ーーーーーーーーー 睡眠時間は毎日約３時間。 ショーがある日は 講演前には水だけ 講演後に食事をする。 夕食は専属シュエフが作ったものを食べたり お店で食べる。 しかし極少量しか食べず １日の摂取カロリーは５５０ｋｃａｌ程度。 おなかを壊す危険性のある火の通っていないものは一切食べない。 和食はほとんど食べないそうだ。 苺のツブツブが苦手で 皮をむいてもらって食べていた。 ５年後の病気⇒多汗症、ＬｏｗＴ３症候群、シックサイナス 「ＬｏｗＴ３症候群」原因は極端に少ない食事 省エネ生活⇒エネルギーを節約⇒冬眠状態 無理なダイエットをする女性に多い症状。 進行すると無気力な状態が続くことも！ しかし アンチエイジングの観点からみると 逆に カロリーを上手に制限し 栄養素を正確に取れば 長寿の可能性も！ 「食物酵素が不足」 生ものを食べないと食物酵素が不足する。 食物酵素はすべての食材に含まれ 消化吸収を助けてくれる酵素。 食物酵素は熱に弱く ４８℃以上で死滅。 加熱した食べ物には含まれていないのだ。 日本人の知恵で 日本食は昔から消化吸収を助ける工夫があった。 焼き魚に大根おろし、天ぷらに大根おろし、すき焼きに生卵・・・ 食物酵素が不足すると腸で 情報伝達にかかせないミネラルが吸収できない。 もっとも影響を受けるのは心臓。 脳に血液が行き届かずめまいを起こす「シックスサイナス」 シック（不全）サイナス（鼓動） 鼓動のリズムがゆっくりになるということ １０年後の病気 全身性多汗症、ＬｏｗＴ３症候群、リーキーガット症候群、 アダムスストークス発作、テタニー 「リーキーガット症候群」原因は肉中心の食生活 欧米人の腸は約６～７ｍ 日本人の腸は約８～９ｍ 腸が長い日本人が肉中心の食生活になると 消化に時間がかかり腸内に悪玉菌が増殖。 悪玉菌が腸内に広まり 激しい腹痛を起こす。 進行すると腸閉塞になる可能性が！ 「テタニー」原因は生ものを食べない 食物酵素の不足で 栄養の吸収が悪くなる。 特にミネラルが不足すると 脳から筋肉への命令を伝達ができない。 その結果 全身の痙攣 筋肉の硬直が起こる。 特に手や足など末端の筋肉で起きやすい。（足がつるなど） 「アダムスストークス発作」原因は生ものを食べない シックスサイナンスがさらに進行。 心臓から脳への血流が急激に減少 意識障害を起こす。 重症の場合 呼吸停止を起こす可能性が！ 栄養失調状態が長く続くと脈が遅くなり心臓に影響が出る。 「全身性多汗症」原因は肉食 動物性脂肪を多く摂ると汗が多量に出やすくなる ＜改善策＞ 食物酵素が多い発酵食品を摂取するようにする。 納豆、味噌、漬物・・・ ＜青田典子・ダイエット指向で珈琲好きな女性＞ーーーーーーーーーーー 朝は特製ジュースを自分で作る。 プルーンジュースの濃縮液・プロティン・ビタミンＣ４袋・カルシウム４袋。 アボガドのオイルを凝縮したサプリ２０錠を この特製ジュースで流し込む。 食事ではサラダなどで青葉野菜を多く食べていた。 健康番組の影響で ハマっているのが「珈琲ダイエット」 １週間に９２杯 １日平均約１３杯も飲んでいた。 ５年後の病気 脂漏性湿疹、着色歯、便秘、月経前症候群、逆流性食道炎、不整脈 １０年後の病気 老人性脂腺増殖法、病的口臭、切れ痔、サンゴ状結石 早期閉経、胃潰瘍、狭心症、カフェイン中毒症 青田さんの食生活の特徴は 大量の珈琲を飲みまくること！ 珈琲の効果は 基礎代謝を上げて太りにくい体にするだが ３～５杯までが適量！ 大量の珈琲が原因で起こる病気の数々 「逆流性食道炎」 食物は食道から胃に入る。 弁の働きをする括約筋が逆流を防ぐ。 大量の珈琲でメチルキサンチン系物質が 括約筋の働きを低下させる。 弁が開き 胃のものが逆流してしまう！ 作り置きのコーヒーが肌にとんでもないことを引き起こす。 作り置きした珈琲は化学反応を起こし酸化する。 大量の酸化した珈琲を飲むと 体内に活性酸素があふれかえる。 「脂漏性湿疹」皮膚状で活性酸素が脂質を酸化させ湿疹に変える。 「老人性脂腺増殖症」皮脂腺が少しづつ増殖 皮膚を持ち上げイボになる。 「サンゴ状結石」シュウ酸の過剰摂取が原因 珈琲はシュウ酸を多く含む。 シュウ酸を多く含む葉野菜（小松菜・春菊・ホウレンソウ・ルッコラ） 青田さんはルッコラのサラダなどをよく食べていた。 少量のシュウ酸は腎臓を通り尿で排出。 大量のシュウ酸を摂ると腎臓に溜まりだす。 カルシウムと結合し さらに細菌が働き結石を作る。 「月経前症候群」 自律神経が乱れると女性ホルモンに分泌に異常をきたします 生理の前なのに生理中に起こるような不快な症状がひどくなる 興奮作用のあるカフェインを大量に摂り続けると 脳に異常をきたし自律神経のバランスが崩れる 女性ホルモンの分泌に影響する やがて女性ホルモンの分泌が止まり「早期閉経」 ひとつの栄養を摂りすぎるのはよくない 「切れ痔」自律神経が乱れると腸の動きが悪くなり便秘気味になり 「病的口臭」舌掃除をしないと珈琲の成分が残り 悪臭がするようになる ＜改善＞ 珈琲にミルクを入れるとシュウ酸が中和し結石を防ぐ ◎∞――――――――――――――――――――――――――――――∞◎     ■楽天「レギュラー」で探す ■楽天「コーヒーセット」で探す ■楽天「インスタント」で探す ■楽天「コーヒーソフトドリンク」で探す ■楽天「コーヒー・その他」で探す ■「レギュラー」売れ筋ランキング ■「コーヒーセット」売れ筋ランキング ■「インスタント」売れ筋ランキング ■「コーヒーソフトドリンク」売れ筋ランキング     ■楽天「ダイエット・コーヒー」で検索 ■「ダイエット・コーヒー」売れ筋ランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2006.04.01 20:21:42
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