ドキドキやワクワクを先生と共有できた私の学童時代 ~宇都宮市~
7年前・・保育園の学童で働いてた時の話。。いつもと変わらない 夕方の外遊びの時間帯・・そろそろ部屋へ帰ろうかと。。子供たちの手を引き農道を歩いていたら『ザッキーあれ!!』って大声で ある子が上空を指すんでその方向みたら なんか夕暮れの空を燃えがる物体が斜めに落下してく姿がΣ(゚Д゚)思わず・・・口あんぐり(◎_◎;) 子供以上に息をのんで その光景を見つめてしまった。。とっても 神秘的だった。※ザッキ~先生は 心がまんま小学生低学年?(時々5歳くらい)だったから一緒に居る子供以上に驚くときは凄く驚くし。。いつもいつも 子供たち以上の好奇心 持っていた(笑)そういう先生だったから 子供たちは タメで突っ込んできたし?自分の抱えてる悩みや素朴な疑問を ぶつけも出来たんだね?きっと・・。自慢じゃないけど保育園の年長さんにも突っ込まれてたくらいだから(^^;)子供たちには おもしろい先生と捉えられてた。だけど共に働く保育士さん、指導員からしてみたらスタンドプレイとして捉えられることも多かったんだ・・。ひとりで学童を切り盛りしてた時には周りのそういう心が見えなかったけど別の主任が指揮をとる学童に入った時に そういう事を凄く感じた。〝郷に入れば郷に従え” と言う言葉があるが・・本当にその通りだね。。組織に入ったら 個の考えなんて なかなか聞き入れては貰えないもの。指揮をとる人物に対して《自分はちょっと そうは思わないんだけど》そういう考えが芽生えたとしてもなかなか そういった意見を言う事も出来ないしね?大体 長く現場で先頭切って指揮をとってきた人物って言うのは下っ端の人間がそういう事を言ったって ハイそうですかと自分の考えを折りはしない。だから 自分も 何とか 合わせよう合わせようと努力した・・。だけどね。。やっぱり私は 子供側の立場にたって考えちゃう先生みたいで(~_~;)甘々と思われようと やっぱり彼らが窮屈に感じてる場面みると居ても経っても居られなくなるんだよ・・。なんで ここの学童は子供たちを 伸び伸びさせてあげれないんだろうってなんで 学校の先生と同じように 彼らを管理体制において監視しなくちゃいけないんだろうって・・。私は どんな時も 伸び伸びした子供たちの表情を見て居たい。。もちろんイケないことした時は本気で怒るけれど普段は 疲れている彼らに 好きな時に寄りかかっていいよって 言える先生で居てあげたいんだ。誰かに寄りかかることで 子供たち 明日への力がうんと湧くって私は思ってるから・・。~ドキドキやワクワクの心を先生と共に体感できた 私の学童時代~