カテゴリ:生活
すっかり寒くなりましたね! とうとう冬用のコートを出しました。
今朝の満員電車には、お花を持った方が乗って来ました! 揉みくちゃにされないかとハラハラと見てしまいましたが、事なきを得たようです。
ところで… 先日、女性専用車両についてブログを書いた所、2ちゃんねるのアドレスを残していかれた方がいて、早速覗いてみると否定的な意見が多そうでしたね。 ってか、「勘違い女性に辟易している!!」的な書き込みが多いのかな…? そのことについて、旦那と話をしてみた。 青雪は女性専用車両があってとても良かったと思えるんです。 「男性恐怖症」では無いですけど、不特定多数の男性に囲まれるのはちょっとした恐怖です。 しかも、男女混合の満員電車で女である青雪が女性の体に触れて痴漢(痴女?!)と勘違いされたらどうしよう…なんて考えただけでぐったり疲れてきます。 それならいっそ女だけの車両で、余計な心配をせずに済むならそれに越したことは無いと思いませんか? ただ、不愉快と言うか違和感があるのが、女性専用車両へのアナウンス。 「先頭車両は女性専用となっております」 ここまでは分かります。 「お体の不自由な方、小学校以下のお子様…」 え?なんでお体の不自由な方…? 体の不自由な人と女性は一緒なんですか? 差別的発言をしたいわけではありません。 女性専用と子供専用とお体の不自由な方専用の車両を別々に作れとは決して言っていません。 でも女性専用車両を作った経緯は、女性が男性より体格的に劣る弱い存在だから隔離したのですか? 違いますよね? 痴漢問題が持ち上がって、女性が安心して利用できないので作られた車両ですよね? なのに建前上なのか何なのか…上記のアナウンスが入ることに毎朝、違和感を覚えます。 しかも専用車両は先頭車両。 体の不自由な方にはとても利用しにくい位置の車両なんですよね。 物理的にも利用しずらい車両を、アナウンスだけで「特別に用意しているんですよ」的ポーズでお茶を濁そうとしていることにも不快さを感じてなりません。 私は決して「お体の不自由な方」に女性専用車両に乗ってもらいたくないと言っているのではないのです。 ただ、「お体の不自由な方」はどの車両を利用しても席を譲ってもらうのが当たり前なのではないのか?!と言いたいのです。 それをわざわざアナウンスすることによって女性専用車両に一括りにして、他の車両は利用しずらいかのような錯覚を感じさせ、他の車両に入った不自由な人は肩身の狭い思いをするしかないのでしょうか…? 女性専用車両は決して優しい車両ではないのですよ? むしろ容赦ない(苦笑) 青雪も何度マトリックス的体勢で脇腹がつりそうな思いをしたことか! ってか、女性の鞄って不必要に大きい人とかいて角が硬くてやたら攻撃的なのあるし、靴なんてピンヒールは凶器以外の何者でもないんですよ? さらに、踏ん張って立つスペースが無いからかブレーキ時には全体重かけてくる人とかいるし。 圧死する人がまだ出ていないのが不思議な位。 さらに、不自由な方が男性だったら…滅茶苦茶、居心地悪いことこの上ないと思いますよ? 女子高に紛れ込んだ男性教師並みに身の置き場が無いと思います。
そんなこんなで、女性専用車両について青雪なりに語ってみました。 ご静読、ありがとうございますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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