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今、去年の今頃を思い出してふけっていた、実は一年前はちょっと変わった会社で働いていたそこは異国情緒あふれる感じでそれなりに楽しかった、煩わしい日本人との関係にちょっと疲れていた自分には快適な環境であったのだ。会社にお金が無い事(借金だらけ)や経営者の病的な性格(マトモナ人間だったら・・・)に我慢できれば結構好き勝手に楽しい環境であった。日本人女性は私ひとり、男性は社長入れて3人後は皆中国人と韓国人のみ、此処数年人間関係に疲れていた私には天国にも近い環境だったな。日本人特有の探りあいもなく苛めや意地悪なんていう言葉にも無縁の職場で言葉の壁もそれなりにあったけど、でもそれがまたいい距離感であったのだ。言葉が通じすぎず変に勘ぐりせず、日本人と付き合うよりも遥かに気が楽だった。
お昼や夜も大久保という街に繰出し、日本食でない物を食し身体の中から中国系の香辛料が染み付き、人生の中でたったの8ヶ月という期間だったけど、忘れられない異空間になった。 そして今はまた煩わしいと思って離れていた空間にまた戻ってきたけど、やっぱ疲れてしまう・・・気を使い必要以上にストレスを感じながら日々過ごしている、顔色を伺いながら言葉にも気を使いでもそれが今与えられた自分の時間なのだ。 少し・・・ほんの少し窮屈で堅苦しいと感じてしまう会社です。 今はジッと我慢してとにかく少しでもお金溜めないとね・・・それからまた考えることにしましょう。それからでも遅くは無いからね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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