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2011.10.07
カテゴリ：日記
高校の同窓会へいった。女子高である。
年代もかなり違うが 同じ学校に学んだ先輩後輩同輩 その中で 驚いたのが 彼女（後輩） が 当時 おそらく16歳を超えていたと思う。 17歳であったとして 昭和48年のことだ バイクでスピード違反をして 警察に保護された。 そんなこと いままでなかったことで 駆け付けた先生方は 驚いたことだろう！！！ 当時、ミッション系で御嬢さん学校と 言われていた母校。 校則に バイクの文言がないのである。 つまり まさか バイクなど 乗る生徒が でてくるなんて なかったことだった。 そのとき 「まぁ～いいではないですか 事を荒立てる必要など ありません 校則にもないのですから」 といって彼女を救ったのが 当時の教頭先生だった。 その先生のおかげで 事なきを得て 無罪放免となった その先生が来られていたのである。 ありがとうございます と先生にお礼を言う姿を見て 90歳に手が届いた先生は 覚えていただろうか？ 先生はおそらくその時も にこにこされていたと思うが いまも にこにこと 私たちを見守ってくださっているように 思えて 恩師の暖かさを知った。 さて どういういことなの？？？？ と、 あきれた私は 問い詰めた なぜバイクに乗るの？？？ どうやら住んでいたところが 大変不便なところで 電車の乗り換えに時間が かかるところだった。 それだったら バイクがあったら 便利よね～～～ と、 ほかの連中はいった 「で、あんた 免許取ってたのでしょうね？？」 「とってました！！！！！」 めまいがした。 その当時私は バイクなど乗ろうという発想もないし 必要という状況でもなかった。 しかも 上品で誇り高い 母校の生徒が 警察沙汰？？？？？ ありえない～～～～～～～～～～！！！！ 親をよべ！！！親を！！！！ ほんとに怒りで めまいがしたので 最後の全員スピーチは わがテーブルは彼女が代表で述べることにした。 あなたが一言いうべきだわね マイクを持った彼女は みごとに スピーチをしてみせた。 ん～～～ さすが・・・・・・。 （なにがさすがなんだろ？） 楽しかった同窓会。 皆さん元気でね また来年会おうね！！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.10.08 00:01:42
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