|
テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚
今週は、月曜から2本、換水・掃除をしたが、その後は、ちょっとメンテナンスお休みの日が続いている。
幸い、調子を落とす魚もいなくなり、束の間の平和が「湘南水族館」に戻ってきた!? ところで、少し前に入れた、新入りの魚たちは、どうしているのだろうか? スカーレットフィンラスは、元気になり、餌のときは、水面まで上がってきてくれる。 腫れていた左脇腹は、今はもうへこんでいるが、傷跡がしっかり残っている。単なるけがだったのだろうか 先住のラボックラスとも仲良くやっているが、この個体、雌なのだろうか、イマイチ、華やかさがない。 以前居たスカーレットフィンラスは、フィラメントがきれいに伸びて、フラッシングすると艶やかだったのだが、 この子は、あまりフラッシングしない。艶やかな色彩のラボックラスに華やかさでは負けている。 スカーレットフィンラス↓ ラボックラス↓ 実は、他にもこんな子達が居たのだ。フレームとアケボノ↓ どちらも3センチの小さな個体。アケボノは、増えすぎたスターポリプを突つくが、乾燥餌を食べてくれない それから、レッドスクーターブレーニー↓ この子は、乾燥ブラインに餌付いてくれた、本当は、新珊瑚水槽に放したいのだが、 先住のマンデリンとうまくやっていけるかどうか不安で、ミニ珊瑚水槽で様子を見ている。 寝る前に、ふと和室奥の新オーバーフロー水槽を見ると、チョウハンの息が荒く、ちょっと肌に赤みが出ている。 これは、あの恐ろしいビブリオだろうか、以前もこの水槽で、チョウチョウウオを何尾かビブリオで死なせてしまったが、 病原菌がまだ残っていたのだろうか、それとも月曜の掃除で底砂を巻き上げすぎたせいだろうか!? ビブリオなら早めの治療が大切なので、30分掛けて捕獲して、隔離水槽でエルバージュで薬浴している。 抗生物質がないので、これしか手がないが、赤くなった脇腹にテラマイシンを塗ってあげた。 先日、コショウ病は、克服したが、ビブリオは治せたことがない。(いつも、手遅れ) この子は、家に来て、まだ2ヶ月だが、餌を手から直接を食べてくれるほどなついているのでなんとか助けたい。 一難去ってまた一難、アクアリストの憂鬱は続く(平和な日はキット来ない!?) そう言えば、どこかのブログで「ヤクルト」が効くって言っていた。明日、買ってこようかな!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[海水魚] カテゴリの最新記事
|