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テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚
昨日は、終戦記念日でしたね。
病気やトラブル続きの我が家の水族館に平和な日が訪れるのでしょうか? こちらの方は、そう簡単に終戦とはいかないようです。 実は水槽レイアウト大改装計画を1年以上前に計画しましたが、未だ道半ばです。 このお盆休暇にこそと意気込んでいましたが、どうもダラダラと過ごしてしまい 残り少なくなってきてしまいました。(だって、暑いんだも〜ん) そして、週末には、またしても、ポチっていたものが届いております! いつもの様に受け入れに奔走するので、本来の計画はまた棚上げになりそうです。 今のうちに、紹介しそびれていた新魚を紹介しておきますね. まずは、7月13日に来てくれたアケボノハゼです。 実は、この子、注文していないのですが、なぜか、ここにいます。 マリン◯フトさんにアケボノチョウを注文したんですが、 間違われて、このアケボノハゼが送られてきてしまったんです。 1週間後、ちゃんとアケボノチョウも送り直してくれましたが、、、 我が水族館の新珊瑚水槽のアケボノハゼは、古参が居て、後から追加しても 必ず虐め殺してしまうのですが、この子はなぜか1ヶ月生き延びています。 けして、古参と一緒に仲良く泳ぐ事はありませんが、、、 ちなみに古参は約11センチ、この子は5〜6センチと半分ぐらいの大きさです。 さて、肝心のアケボノチョウの方は、1ヶ月頑張ってくれたんですが、 残念ながら、後から来た、アミチョウと一緒に昨日、逝ってしまいました。 どちらも4〜5センチぐらいと小さかったので、爆食い達の新OF水槽では、 十分に食べられなかったようです。途中から隔離ケースで飼育しましたが、 一度、食べなくなってしまうと、なかなか食欲は戻りませんでした。 そんな中で、たくましい新入りもいます。 8月の初め、アミチョウと一緒に来たハタタテダイです。 この子も5センチぐらいのチビですが、とにかくよく食べます。 先住のチョウ達に弾き飛ばされても、しつこく食い下がります。 こうやってガツガツ食べてくれると安心なんですがね〜 クギベラとのツーショット? 小さかったクギベラも大きくなりました。 最初は4センチぐらいで、今は7センチぐらいになったかな!? でも、巨大なクギベラ雄=14〜15センチに比べると、まだまだ小さくですね。 この子達は、実は脇役でして、主役はヤッコでした。 以前にも書きましたが、フレンチエンゼルを初めとして、1週間ぐらいで 次々に落としてしまったので、紹介出来ませんが、、、 やはり、主役がほしい ということで、、、、 また、やってしまいました。 性懲りもなくニシキヤッコです。 今回は、ちょっと小さめ8〜10センチぐらいで、P水族館からきました。 「餌付いています」と聞いたので、つい、飛びついてしまいました。 ビッグフィッシュハウスに入れていたんですが、飛び出してしまいました。 大きくなったモンツキベラ(7〜8センチ)より、ちょっと大きいぐらいです。 一緒に入れたホンソメワケベラは、このモンツキベラにときどき追われています。 そして、ニシキも大ボス・サザナミにときどき襲われてスキマーに隠れます。 今のところ、少しですが、粒餌を食べてくれています。この先どうなるやら!? あっ、そうそう、イエローヘッドジョーフィッシュも来ていたんですよ。 書きませんでしたが、先住は、来てすぐに飛び出してしまいましたんで 今回は、1週間、隔離ケースに入れて慣らしてから放しました。 思惑通り、土管には入ってくれませんでしたが、なんとか落ち着いています。 パーリータイプなので、ちょっと黄色が薄いですけど、きゃわいいです! 今度こそ、飛び出さないように注意します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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