先日、ご紹介した、人工海水のオマケ＝生体５００円分割引クーポンを使って、
１週間前に、ゲットしたのは、アフリカン・フレームバック・エンゼルです。
結局、２４８０円で購入したことになります。お買い得でしょ！？





Ｚ４さんも書かれていましたが、この魚、超ビビリですね〜
わずか２センチぐらいしかないチビですし、入海当初、隔離ケースの底に
ヒラメのように張り付いて隠れようとしていました。

レビューを見ると「餌付かない」「すぐに☆になった」等で３点以下の低評価、
これはしまったかな！と思いましたが、案外、簡単に餌付いてくれました。
１週間経過しましたが、よく食べて、小さな水槽内をめまぐるしく泳いでいます。



この子と一緒に来たのがおまかせカラーのオオトゲトサカ・ＳＭサイズです。
こちらもお買い得品でしたが、紅白でなかなかいい感じでした。
ただ、土台がないんです、前回のように上手く活着してくれればいいんですが、、、

一方、先住トゲトサカ・レッドは元気がありません。どうしたんでしょうか。
くた〜と前に倒れています。ゴニオパワーを吹きかけたら少しシャンとしましたが、
入海当時に比べるとずいぶん小さくなった様で、これっと溶けているんですか？



その隣で萎んでいるのは、ピャアさんからきたツツミウミヅタです。
新珊瑚水槽に入れるつもりでしたが、コモチハナガサやツツマルハナサンゴの
伸びすぎたポリプに触れて開かないんで、こちらに移しましたが、機嫌が悪いです。

何より、心配なのは、シマヤッコ、白点・白粉は取れたんですが、息が荒いです。
隔離ケースに入れてエアレーションをかけていますが、もう難しいでしょう。
このユラユラ珊瑚水槽、後から気づいたのですが、殺菌灯が切れていました。

Honさんの水槽の様に、熟成されていたら、殺菌灯なしでも大丈夫なんでしょうが、
底砂の敷いた水槽では、一度、病気が発症すると病原虫は潜伏するみたいですね。
殺菌灯が点いているといいのですが、切れた時、バランスが崩れて発症しますね。

この子は、初めて人工餌にも餌付いてくれていたので、なんとか助けたいのですが。
気晴らしに？タイトルの画像を差し替えてみましたがどうでしょうか？
１５ヶ月めのウズマキは、成魚タテジマキンチャクダイの手前のウズキンの状態です。

　

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