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テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚
12月11日のブログに書きましたが、(クリック!)
崩壊したチョウチョウウオ育成水槽、哀れ新入りチョウ達は、全滅しました。 ![]() チョウチョウウオを増やしたかったんですよね〜、爆食水槽に少しずつ追加しても、 どうしても、先住達に上手く合流できないので、新たな水槽を立ち上げて、一気に 育成を目論みましたが、立ち上げ直後で水が出来ていないのに入れ過ぎたようです。 なんとか治せる白点病やウーデニウム病病ではない、不審な病が拡がりました。 ひと晩で、一気に容態が悪くなるので、手当も出来ず、為す術もありませんでした。 そんなパンデミックの中で、なんとか生き延びた子もいたんです! ![]() ![]() ![]() ![]() その生き残った強者は、ツノダシとルリヤッコです。 ![]() (ちなみに、写真に写っているヘラルドは、突然、コロッと逝ってしまいました。) ツノダシは、チョウチョウウオよりも病気に弱いと思っていたので意外でした。 まず、白点だらけになり、それが取れた後もひどい肌荒れでヒレも傷んでいました。 バケツ治療を行い、いろんな薬を使ったので、何が効いたのか、よくわかりません。
1週間、バケツ浴して、水槽に戻しましたが、この薬 ![]() また、水槽の方は、白点キラーを1週間使いましたが、病原菌は根絶出来たようで 水槽に戻した後も、調子は落ちず、白点も付かず、ちゃんと餌も食べています。 ![]() ただ、まだ、安心は出来ません、やっと3週間の壁にたどり着いたところですから この壁を乗り越えて、他の水槽の様に生き続けるのか、再び病魔が蔓延しないのか 結局、病気は特定出来ていないので、チョウを我慢して慎重にゆくしかありません。 ![]() ハワイアンフレームラス達は、今も元気に暮らしていますが、実は、玄関水槽にも、 病魔は拡がりました。アデヤッコの突然死後、チェルモンとロックも調子を落とし、 淡水浴やバケツ薬浴しましたが、治療法を誤って、失ってしまい、ショックでした。 ![]() さて、もうすぐ、クリスマスですが、今年はサンタさんもお魚をくれないでしょう。 暫くは、辛抱ですかね〜(と言いつつ、先週、レアな子が来ているのですが ![]() 子供達も大きくなったので、イルミネーションも減りましたが、一応、点けました! ![]() いつもポチッとクリックをありがとうございます ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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