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カテゴリ:海水魚
予定通り、金土日月と9本の水槽の換水と掃除を頑張りました。
火曜日から、仙台、札幌、名古屋と出張で留守にしますからね〜 ピカピカになって、魚達も心なしか、気持ち良さげです。 新チョウ水槽のインドニシキもホワイトシュリンプだけでなく、 フレークもよく食べる様になってくれたので、ひと安心。 イトヒキベラとベニイトヒキベラも喧嘩せずにやっていました。 週末に加わった新魚もすぐに食べてくれたので、ここまで散々 苦労してきた新チョウ水槽もやっと落ち着いたか思ってました。 月曜日までは・・・ しかし、アクアの世界はそんなに甘くない、呪いは残っていた! いったい誰がこんな悲惨な急変を予想できたでしょうか! 火曜日の朝、出掛ける前に水槽を覗いてみたら、OH MY GOD! インドニシキが、ぼ〜と一点を見つめて、元気なく漂っている。 爆食いだったハタタテダイが急に食べなくなり息も荒い。 たしかにヒレが濁りコショウ病の兆候は出ていたけど、まさか〜 そこで早めに手を打とうと思い、月曜夜、これを入れてみた。 これだけでは銅濃度が足りないので、キュプラミンも追加投入。
この薬、キレートされた銅イオンが溶け出して菌に入り込み 死滅させる効能があるそうだけど、今はあまり売っていません。 これらが強すぎたショックなのか、コショウ病が進行したのか、 わかりませんが、一気に容態が悪くなってしまいました。 急いで空いている水槽に水を張って、ニシキとハタタテを移動。 後ろ髪を引かれる思いで出張に出ましたが、仙台から戻ったら、 ニシキが☆になり、札幌にいるときハタタテダイの訃報が入り もう、何やってんだか、情けないのと悔しいので、凹みまくり! 新チョウ水槽の全員が急変したわけではないのが不可思議です。 ベニイトヒキベラや他の魚は、白粉もつかずよく食べてます。 逝ってしまった新入りが、何かを持ち込んだのかどうかは不明。 それにしてもいつまでも安定しない水槽にもううんざり! 他の水槽といったい何が違うのか、90センチメイン水槽は、 殺菌灯もつけていないし、換水も3週間に4分の1だけなのに ヤッコもクマノミもベラももう何年も病気を発症させていない。 まあ、追加したパウダーブルータンは1ヶ月で☆になったけど。 いつもポジティブな私もさすがにやる気が失せて換水はおろか 餌やりさえサボってしまいました。魚達、ごめんなさい。 週末にはちゃんと立ち直って頑張るから、許しておくれ〜 なんか、虚しい繰り返しが続いている様に思えるのは気のせい? どうかポチッとクリックで応援をお願いしま〜す。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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