カテゴリ:お江戸
舞妓さんの京紅 - 紅梅 私は最近ほとんど化粧しないんですよ。 日焼け止め兼化粧下地と口紅くらいですねー。 それだってしないで、私がクリームとして使用している 食用エクストラバージンオリーブオイルを塗っただけって こともありますね。主に近所の外出ですがね。 これには紫外線防止効果もあるそうです。 (私はこのオイルをこの季節、とにかく塗りまくっています。 オイル漬けってありますよね?オイルで新鮮な食物を長期間保存できます。 で、それと同じ効果があると気づいたんですよ!オリーブオイルには。 しょっちゅう顔に塗っていると、ですけどね。 私は生まれつきの乾燥肌です。だから合うのかも知れません。 自分の肌質を考えてやってみてください。 風呂のお湯に浸かるだけ、石鹸で洗う部分は、わきの下と他数箇所だけ(大体どこかっていうのはわかりますよね)っていうのを 実践したら、冬に体がかゆくなるのは完全に治りました。 白く粉を吹いたようになるっていうのも全く無くなりました。 前、石鹸で洗っていたときには、ふけのような白いものが腹や足に出て、 かゆくてしょうがなかったんですが、それが全く無くなりました! 以前は、こんなふけみたいなのが出るなんて、汚いからかゆくなるのかも、 ってさらに石鹸で洗っちゃっていたんですよー。。。 それが大間違いだったわけです。 石鹸って、何ヶ月も風呂に入る事ができない人がいた時代には とても良いものだったかもしれませんが、今のように 毎日風呂に入る人間には間違いなく有害なのだと感じますね。 だってほとんどの汚れはお湯に浸かっただけで、本当に落ちちゃうから。 それから体の油もほとんどね。) で、紅花の口紅って言うのは昔から興味がありました。 どうせつけるのならば自然なものが良いって感じたので。 今回これを初めて購入しましたが、色が濃いマゼンタ(ピンク)に発色するんです。 本当に紅花だけの成分なのかなー?ってちょっと疑問です。 で、口紅としては数回の使用ですって書いてありますが、 ほんの数回の値段としては高いので、すごーく残念だったんですが、 薄く塗る場合にはもっと長持ちしそうです。 美しい貝の容器に惹かれました。 これも子供の頃からですが、貝合わせという遊びにははまりましたから。 家で食べた蛤で遊びましたもんねー。 祖母が教えてくれたんですよね。 ひとつひとつの蛤が、どれも同じように見えるのに、ひとつひとつ合うのがたった一つっていうのが とても神秘的に感じました。 貝が好きなんですよ。 だから、沖縄(与論島)に行った時には天国のようだったんですが。 すごい貝が拾い放題だったので。 子供の頃はアサリのからがきれいで、ひとつひとつの柄が違うのが たまらなくて取っておいたくらいですし。 今も、石(鉱物)と同じく貝が大好きですよ。 部屋に置いてあります。 (某『天使の本』によると、天使的な人間は鉱物や貝を部屋に置くのだそうです。 常にふわふわと別の次元に浮いてしまうような魂の性質を地に結びつける働きがあるのだ そうですよ。) この容器は、紅が出なくなったら、昔自分で買って大切にして愛用している真珠のピアス入れにしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月12日 20時24分34秒
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