うずまき日記　第二巻・・・巻き続けます？

[バリねた] カテゴリの記事

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  【2013バリ旅行】久々の更新ネタは、やはりバリ島かな～と！

  ホントにひっさびさの更新で、ブログのアップの仕方、忘れて戸惑った(笑)先日、これまた久々に逢った友達に、「ブログ更新しないの？やめたの？」と言われ、そうじゃないけどつい書かなくなりだすとそのままずるずると・・・。じゃあ更新するね！な～んて言ったりしたこともあり、久々に書いてみようかな～と それに、先週バリ島に行ってきたというこのタイミング！書きましょ、書きましょ！                 「赤」が好きなワタシにとって、この赤い☆マークや、お店のレジ袋だけでも、嬉しくなってしまう♪ビンタンスーパー到着翌日に先ずはと物色に訪れたけれど、さっそくビーサンやらほかにサンダル、サングラスも買ってしまった！もっとも、サンダル系は５００円くらい。サングラスは３５０円くらいだったからね～売っているものがすべて安いかと言うとものによってはそうではないものもあるようだけど、まあ、スーパー自体、見て回るのも好きなので～ あと、虫よけ必須のワタシなのになんと持っていくのを忘れ、ここで買いました～お肌に優しそうなやつを選んだら、あまり効果が無くて、しっかり何か所も蚊に刺されました～（ダメじゃん！） スミニャックのこのあたりも、お店は変わっているところもあるけれど、雰囲気はあまり変わらないのかな～ガルンガンの後だったので、バリ島内ではペンジョールをたくさん見かけ、単純にうれしかった。（変な表現だけど、独特の雰囲気あるし） 変わっていくところもありつつ、昔のままの部分を見るとホッとする。観光客の勝手な思いではあるけれど、また行きたいな～という気持ちを持ち続けてしまう場所なのです。JAL派のワタシにとっては、遠い場所になりつつあるけれど、いや、そんなことは関係ないわね！今回は、ジャカルタ経由で国内線ターミナルに到着。ングラライ空港の国内線ターミナルは未だ工事途中で、また今度行ったら変わっているかな。直行じゃないにしても、シンガポール経由とかで国際線ターミナル利用にしたほうが、いろいろと便利かもね。またそう遠くない日に訪れることができますよ～に！

  2013.11.17

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  【バリ♪】小さなアコモでのんびりな滞在・・・(*^_^*)

  雨音で目が覚めた。もっとも、ハッと気づいたわけではなく、しばらくの間、夢か現かぼーっとした中まどろみの中で徐々にその音が大きくなっていったわけだけど。時計を見ると夜中の？３時だった。普段の生活の中で、真夜中に雨音で起きるなんてないことだけど、ここでは五感も鋭くなっているということなのか？睡眠時間はまだまだ全然足りていないので、もちろんまた眠るつもりだけど、それでも起き上がってつい窓に近づき、ブラインドを指で少し上げて外の様子を覗かないではいられなかった。降ってる降ってる！真剣に降ってる！雨季だもの、雨は覚悟してた。それでも、ここに来てから全く降らないので、雨季がずれてきているという話を実感していたのだが、やっと雨季らしい『降り』が来たのだ。昨日は、昼間のうちに近くの輸入食材を売っているお店でワインを買ってきて、夕食のときに飲んだ。日頃飲んでいるオーストラリアのかなりリーズナブルなワインを見つけ、これでいいやと手に取ったのだが、値段はいつも買っている倍もするではないか！ああ、なるほど。ここでは、『輸入ワイン』の位置づけで、意外と高い金額設定のようだ。スーパーで地元ワインを買えばよかったとも思ったが、もう面倒なのでそれでいいやと決めた。Ｊｌ．クンティに面した『バリデリ』は、見て回るだけでもとても楽しい。ホントは、お惣菜系も買いたかったが、その日は食べるものが決まっていたので後ろ髪をひかれながらもやめておいた。こんなお洒落なデリじゃあないけれど、昔、ＮＹに行ったときに韓国人が経営しているグロサリーで惣菜を買ったことを思い出した。惣菜を売っているのはデリ（デリカテッセン）なのか？まあ、確かグロサリーと書いてあったから、グロサリーでいいや。お店で何かを買うことも、それが外国であれば「経験」であり「楽しみ」であり、そして少しの「冒険」であったりもする。ＮＹには、そういったお店が幾つもあるようだけど、とても便利に利用できた。そんなことを懐かしく思い出していた。そして、ここバリでの『バリデリ』は、それに比べたらかなりお洒落なようにも思えた。（もちろん、ＮＹのデリはもっとお洒落なお店もたくさんあるでしょうけれど、ワタシが利用したお店は、町のゼネラルストアといった雰囲気だったから）『バリデリ』では、コーヒーを飲みながら新聞を読んだり、軽食を食べたりしてのんびりと時間を過ごしている欧米人を見かける。長逗留している人の、のんびりする場所といった感じのようだ。その日の夕食は、宿のパッケージに付いていた。そこは３泊４日の滞在だったが、１回夕食が付くというセットプランだった。自分の部屋で料理を作ってもらうというのは、とても非日常で贅沢な感じがするのだが、そういうときは、なんとも大人な振る舞いが出来ないので困る。娘の彼氏を初めて家に招きいれたときの父親の気分とでも言うのか？ＴＶ付けたり、チャンネル変えたり、新聞開いてみたり（読んではいない）・・・。ただ、それも毎朝作りに来てくれるわけだから、スマートな振る舞いはできないまでも「慣れ」てはきた。 何事も経験ということか！？さて、夕食の用意ができたようだ。用意しておいたワインもテーブルの上に乗った。日本でもどこでも、外で美味しいものを食べるのは、それ自体楽しいことだけど、「帰る」ということが後に控えているのがなんとも現実に引き戻される行為となる。それがないだけでも、かなりの非日常を味わえたひとときだった。 夕べの食事を思い出しながら、外を見ていたワタシは、我に返ってブラインドをもとに戻し、再び眠りにつくことにした。明日は、と言ってももう今日のことだが、午前中は部屋でトラディショナルマッサージを受ける予定にしていた。ちょうどいい。この雨が上がらなくても何の問題もない。雨音は弱まることなく続いていたが、すぐに気にならなくなった。らしい。まぶたが閉じるまで、そう時間は掛からなかったようだ。  

  2009.05.30

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  【バリ飯！？】スラマッ マラ～ン♪（*^_^*）

  『スラマッ マラ～ン！』その店のドアを開けると、奥からネイティブな声が出迎えてくれた！夜の７時の店内は、既に数組のお客さんがいたけれど、「どの席がいいですか？」と聞いてくれたので、壁際の席を選んだ。外はビニールシートで覆われたテラス席もあったけど、ま、中にしましょうということにした。バリ飯には当然『ビンタンビール』といきたいところだけど、例によって日本では輸入扱いってことか国産ビールよりお高めの設定・・・。ま、このお店は珍しく？同じ６３０円だったけど、それでも、どうも高いお金を出してビンタンを飲む気にはなれないんだよね。なので、このときは白ワインにしといた♪ネイティブな声の主は、バリニーズ！こういうバリ料理のお店で、インドネシアの人の言葉を聴いていると、ここが日本なのか、バリなのか、一瞬わからなくなる。バリの人も、日本語上手な人多いからね♪バリのガイドさんとかに「どうやって覚えたの？」と聞くと、「専門学校で勉強した」という答えが。でも、「半年」とか言うんだよね。仕事にしようと「真剣」だからなか。こっちは、学校の授業で英語何年ならったって、しゃべれないもん。ようは「やる気」なんだろうね。ワタシも見習おう～～～とかそのときは思うものの、それだけで終わるんだ。いつも。ははは。脱線したね。でまあ、そのバリニーズが、お料理運んでくるとインドネシア語まじりでしゃべるんだけど、、、「エナッ！」とか、「テレマカシ～」とか、少し「抜いた感じで発音されるそれ」は、ワタシの心を遠くバリ島まで連れて行ってくれる。身体も連れてってくれ～～～     終始、ガムランなどのインドネシア音楽が流れ、お客さんが多くなるにつれ、それは遠くかすかに聴こえる程度になっていった。他愛もないおしゃべりが延々と続き、ナシゴレンも堪能したあと、頃合いもよく、「ピサンゴレン」を勧められた。ま、ピサンゴレンはピサンゴレンでいいのに、「揚げバナナね！」とか「バナナの天ぷら！」とか、説明してくれた。「じゃ、１つ（１皿）ね！」と、頼んだ。バリコピとともにいただくと、リッツカールトンのプールサイドで食べたピサンゴレンのことを思い出した。そー言えば、もうリッツカールトンはリッツカールトンじゃあなくなったのよね。ちょっとシミジミ？  また、ＢＧＭの音が耳に入ってきた。まわりを見ると、お客さんが少なくなっていた。ふと時計を見ると、既に３時間半が経過していた。こういうお店にくると、つい長居しちゃうのよね。のんびりゆったり、バリ気分に浸りながらだと、あっという間に時間が過ぎてしまう。 また来よう！お店を出るときに、ワタシはそう思った。  タイトルには「スラマッ マラ～ン」な～んて書いたけど、ま、今は「スラマッ シア～ン」ですがね♪ ※「シア～ン」と「ソレッ」の区切りがイマイチわからないんだよね。３時？４時？まあ、４時過ぎは確実に「ソレッ」なんだろうけど、前に時計も見ずにお店で「スラマッ シア～ン！」と声を掛けたら、思いっきり「スラマッ ソレッ！」って、言い直されたわ。（あんた、今は「ソレッ」よ！という感じの表情＆仕草でね！）  さてさて、最近のワタシはといえば、仕事は落ち着いてきたのに、家のパソコンの調子があんま良くなくて、ずるずると・・・。さっきパソコンのお掃除（笑）したら、うむ！動きがよくなった♪かな！ふふふ。今日は、雨っつーか、大雨！然したる予定もないので、さすがに、どこにも出掛ける気にならない・・・。ならば、パソコンでも・・・と思ったわけで 世間的には？ＧＷに入った感じで、「出国はじまる」ってなニュースが流れていた。燃油サーチャージも下がったので、今年のＧＷは海外脱出する人、多いようだしね！でも、ワタシの周りでは、いないな～。先日も会社で、「辞書に『旅行』がある人」から「ＧＷはどっか旅行にいくんですか？」と聞かれたので「いえ行きませんよ。そもそも先立つものもありませんし、代金高いじゃないですか！んなときは、じっとおとなしくしていますよ。」と答えた。んで、聞かれたからには「ａｎｄ Ｙｏｕ？？？」と聞いたところ、、、「あはははは、私も同じです。ＧＷはいきません。」と。まあ、高くても何でも、例えばお子さんとかいて、旅行回数こなそうとした場合は、代金の高い、春休み・ＧＷ・夏休み・冬休みと、そういうところを駆使して行くんでしょうけどね。ワタシんとこは、休みはカレンダーどおりなんだけど、５連休とかあるから旅行じゃなくても「実家に帰る」ってのがある人にもいいみたい。広島の実家に帰る子に「もみじまんじゅうのチーズ味買ってきてぇ～～！」と言っといた。人のお土産楽しみにしてるなんて、セコイかな～♪へへへ  

  2009.04.23

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  【妄想？想い出？】タナロット寺院とリアルなワタシ(*^_^*)

  さっき、世界不思議発見で『バリ島』をやっていて、『タナロット寺院』が映ったので去年の写真を！いや～、このときから、もう１年経っちゃったなんて、早い早い・・・。今日も明日も明後日も・・・いつでも、数多くの観光客が、ここを訪れているのでしょう～ 今回の不思議発見でタナロット寺院が映ったくだりは、テロ後の復興のケチャの話をしたときだった。。。でも映像を観るにつけ、あ～行きたい！と思うのは、どういう紹介のされ方をしてても同じこと。ふ～～～。                                 さてさて、現実的なワタシはと言えば、、、今朝、のんびりテレビを観ていたら、電話が掛かってきた。誰・・・？土曜日の朝９時過ぎ・・・。こんな時間にかかって来る電話と言えば・・・仕事の電話に決まっている・・・。やっぱね。来たか・・・ 休みの日に、仕事の電話がかかってくると、かなりテンションが下がるな～んてこと言うのもなんだけどね。何かあったら電話してもらうようにしているのだから、しょうがないんだけど。電話の相手が悪いわけじゃあないので、出て話して、他に電話したりして１０分ほどで終了～ふ～出勤しているときだったら、なんということも無いけど、会社に丸１日出るほどでもなく、しかし何かあったら連絡がくるというのは、どうも気分的にいい感じしないんだけど・・・。で、夕方にも電話がかかってきてちょうど買い物途中だったんだけどね・・・。とほほ～ ま、いらいらしてもしょうがないので、心を落ち着けてお茶でも飲みましょう～ そうそう。台湾に行くと言ったら、周りからは「台湾と言えば、お茶？」なんていう声が。そうよね。確かに、中国茶っていうか台湾茶というんだろうか。お茶のお店、いっぱいあったわ～。と言っても何を買っていいのやら～？って感じ。もちろん、実際にお店でも飲んだけど、『お茶っ葉』を買うとなると、結構高い・・・。茶器なんかも、もっとゆっくり観て回れればよかったけれど・・・。まあ、それこそ安くは無いものだし、買うまでには至らないわね～で、結局、自分用には台北のスーパーで『ティーバッグのお茶』を買ったので、それを飲んでおります。はい。ははは 茶器は無いので、昔、中華街で買った中国製の蛍の急須と湯飲みでごまかして・・・。   台湾で買って来たお菓子を食べて、心を落ち着けます～～～ 一級茶葉も二級も三級もどうせよくわからないので、今のワタシには、スーパーのティーバッグのお茶で充分です。 んなことしながら、バリを特集した？テレビ番組を観て、最初のタナロットの写真を引っ張り出して？来たのでした♪しばし、和みのときでした～  

  2008.11.29

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  【妄想劇場】クタの夕日～♪(*^。^*)

  今日はなんだか時間が足りない１日だった。気が付いたら夕方になっていたという感じ。ははは。それはちょっとオーバーか。二時半ころ遅いお昼を食べたしね。 そもそも１０時から始まった打ち合わせが１３時過ぎてやっと終わったところからして、調子が狂っていた。ま、やらなきゃいけないことと認識しているから、無駄なことじゃないんだけどね。当初の予定では、午前中どころか１時間程度で終わると踏んでいたから、あとはズレズレのバタバタ。こういう日に限って、次から次へと予期せぬことが降りかかってくる。最初は些細なことから、すぐに対処できると対応し始めると、結構面倒な内容だったりして。ふ～～～ 会社帰りは、バリの音楽を聴いて、他の音はシャットアウト目を閉じると、そこは、、、目の前にこんな風景があることを想像していた。そろそろ、限界を越えそうです。。。 

  2008.07.10

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  バリの妄想に拍車がかかる！？(^^ゞ

  親戚の集まりがあった。ものすごく久しぶりに顔を合わす人もいて、みんな、逢わなかった年月の分だけ、顔つきが変わっていたが、話し出すとどれだけブランクがあっても、すぐにあーだこーだと他愛もない話で盛り上がる。まあ、それが親戚と言うものなのかな。 さてさて、何がバリに繋がる話かと言うと、そうそう、この親戚の中に、昔からバリ好きな人がいるのだ。席が近かったので、最初は他愛もない話をしていたのだが、何きっかけか覚えていないのだが、「バリ」話が始まった！今まで、直接的にバリの話をしたことはなかったのだが、中座して戻ってきたら、何故かそういう話になっていて・・・。え！？なに？バリの話をしているの？？？と。 その人は、もうここ数年、バリに行くことはしなくなったそうだが、かなり昔から、「あの人はバリによく行くらしいよ」と聞かされていた。 「●●ちゃん（ワタシの名前ね！）も、バリ、好きなんだよね！」「うん♪」な～んて会話が進み、「●●ちゃんは何？どのあたりに行くの？」と！ おーおーおー！ バリは「バリ」という感覚じゃなくて、「クタ」とか「スミニャック」とか「サヌール」「ウブド」などのエリアを認識している人が、親戚にいたなんて・・・うるうる(ToT)ポピーズとかオベロイとか、いろいろ話が弾んでいき、「オベロイの先のさー、あそこなんて言ったっけ？レストランで、夕日が綺麗に見えて、地元の人とかいーっぱい店の前の浜辺に集まってきてさー」なんて話に。「クーデタ？」「いや、違う・・・。」「ルッチオーラ？」「そうそう！ルッチオーラ、ルッチオーラ！！！あそこいいよね～」「うん♪すご～く夕日が綺麗に見えるところだよね～。あそこの・・・」「あそこのさ、２階の席がいいよねー」「そうそう！今、言おうと思ったの！」とかなり興奮のひととき！ もう、随分と前の話らしいけどね。ルッチオーラは素敵だもの。興奮しちゃったわ。  でも・・・そのときは、奥さんと一緒じゃなかったらしいんだけど、じゃあいったい誰と夕日眺めてたのかしら！怪しい～～～！！！ま、あえて聞きはしなかったけどね！ そんなこんなで、退屈な親戚な集まりも、この興奮のひとときのお陰で、楽しいものに早変わり～～～日々とどまるところを知らない、ワタシのバリへの妄想も、いっそう大きく膨らむ出来事だったのでした～～～     

  2008.07.06

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  田んぼ・・・ライステラス？(*^^)v♪

  今日、とあるところに行く途中のことだ。どの駅からも最寄らない（笑）その場所へタクシーを走らせていたとき、細い道を曲がってクネクネと進んで、を繰り返したあと、急に田んぼが目に飛び込んできた。青々として、風になびいているが美しい。 すると、急にそこがバリに思えた。そう、タナロットに向かう途中の、そんな雰囲気だ。舗装こそされているが、細い道がクネクネと続くあたりもバリの雰囲気たっぷりだ。その道路の片側に、田んぼが広がっている。空に凧は揚がってないかな？タクシーの窓越しに、ワタシは本気で空を見上げた。 ぼんやりと眺めていると、タクシーは急に減速し、そして止まった。目の前に幹線道路が見えてしまった。 つかの間の妄想。つかの間の脳内トリップ。しかし、すでにワタシの頭の中には、こんな風景が広がっていたのだった。 

  2008.07.03

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  何故にバリ？

  去年のことだ。「今年はどこ行くの？」休暇届の話をしてたときに、聞かれた。「バリに・・・」「あそうだった。バリズキだったね。」聞いた私が馬鹿だったとばかりにその人は口の端でニヤリと笑った。そして、こう続けた。「ねえ、バリって何があるの？なんでバリなの？」何があるとは！？なんでとは！？ワタシは、それには答えず「え？」と聞き返した。「いやね、二回三回と繰り返して行く、その理由。観光なんか、そんなにするとこないでしょ？」そうだ。そうなのだ。 旅行＝観光と思っている人には、なかなか説明が難しい。 「まあ、観光と言えば観光もあるけど・・・、目的はみんなそれぞれって言うか・・・。」と、曖昧な回答をすると、「ふーん。」と、納得したんだかしないんだか・・・。  よくわからないけれど、ワタシの場合、「出逢ってしまった」としか言いようがない。言葉で「これだ！」と表現できないけれど、戻ってくると、またすぐに行きたくなってしまう。かと言って、そうそう行けないから、また恋焦がれてしまうのだ。   最初に来たときには、「セブ」でも「バリ」でもどっちでもよかった。セブがフィリピンとか、バリがインドネシアとかそんなこともあまり考えず、今度の夏休みは、いっちょ「南国」にでも行ってみようかね～という想いから。 次に来たときは、「クラブメッド」ってバリにもあったんだね！なんて感じで、バリに来たというよりは「アジアのクラブメッド」ならどこでもよかった。 次は？その次は？ そう。バリは「説明できない」のだ。目で、耳で、鼻で、やはりバリは、「体中で感じる」しかないのかもしれない。  

  2008.07.02

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  夕日を見ながら・・・(*^。^*)

  日が西の空に傾き、眩しい光を放っている。日が落ちるまでの間、クラブルームのテラスで、カクテルアワーと洒落込もう！  鈴の音？鐘の音？がして、ふと下を見ると、数人が歩いているのが見えた。夕方のお供え？お祈り？のため、ホテル中を回っているようだ。 落ちていく日をシャンパングラスの中に入れ、ぼんやりと眺めていた。旅に出ると、忙しく過ごしてものんびりと過ごしても、１日があっという間に過ぎてしまう気がする。毎日、日は昇り日は沈み、それは確実に繰り返されることなのだが、何故か旅先で見るそれは、より心昂る光景だ。日頃は気付かず過ぎてしまう夕日が沈んでいく時間帯を、のんびりぼんやり過ごす。ワタシは、こんな些細なことで非日常を感じていた。  

  2008.06.27

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  【バリ妄想劇場！？】夕暮れのひととき・・・(^^)

  そこに置かれているのは、バナナペーパーのランプシェイド？日が傾いて、そろそろ出番かとスタンバイしているようだ。しばらくして、心地よいメロディーが流れてきた。何の曲かは知らないけれど、サックスが奏でるその音に、耳を傾けていた。スタッフがひとつひとつ、灯を入れていく。ふと気が付くと、すぐそこに、サックス奏者がいた。そう言えば、沖縄のホテルのプールサイドでも、急にサックスの演奏が始まって、驚いたことがあった。うん。あれはソプラノサックスだったっけ。  軽めのカクテルを飲みながら、暮れていく光景をただ見つめている。サックスの音色は、既にその中に溶け込んでいた。ふと我に返り、プールサイドに目をやる。そろそろパーティーが始まるようだ。ふふふ。少し遅れていったほうがいいかな。この曲が終わったら、席を立つことにしよう。プレッツェルを口に入れながら、ワタシは夕暮れの一場面を目に焼き付けていた。   

  2008.06.13

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  【バリ】テガラランで食べたパスタ！を見ながら・・・？(^^ゞ

  バリに思いをめぐらせながら、写真を見ていたら・・・テガラランの『テラス パディ カフェ』で撮った、こんな写真が！ふふふ。なんか、似たものを思い出した♪   これこれ！食品サンプル！ 合羽橋とかで売ってる！このフォークが浮いた感じ♪ 食品サンプルって、外国じゃあ見かけないんでしょ？だから、外国人観光客に人気だと言われているとか～今もそうなのかな？？？ このフォークが浮いてる食品サンプル。今はもう見かけない？高速のパーキングとかでも見かけたような？ テガラランの風に吹かれながら、のんびりとランチを食べたあの日を思い出しながら、合羽橋を想像するなんておかしいかな！？行ったことないのよね・・・、合羽橋。問屋街とか好きだらか、何度も行きタイ！と思いながらも・・・いまだ行けず・・・。ま、いいわ。行こうと思えば、いつでも行けるでしょ。それより行こうと思っても行けないのが、バリだわね～いや、そのうちきっと、また行きますよ～ 妄想がひどくならないうちに・・・行かなきゃね  

  2008.05.30

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  【２００７バリ】９日目：日も傾き、夜の帳が・・・

  初めてリッツカールトン・バリに泊まったとき、バリでは大型ホテルはもういいわと思っていたワタシの考えを改めさせた。朝食を取る為に部屋を出たときから、夕方？部屋に戻る頃まで、何交代制かはわからないけれど、ホテル共用部へのケア、例えば床を磨く、庭の草木の手入れ、石仏などの手入れ・・・などなど、日々のメンテナンスの徹底ぶりに感心した。ホテル棟の各ウィングの階段付近には、夕方になると楽器を演奏する人がいる。ひっきりなしに人が通るエントランスならまだしも、いつ人が通るかもわからない場所に・・・である。このＢＧＭは、どこから流れてくるんだろう？と思っていると、暗がりに人がいてホントにびっくりしたのだ。 さて、ダマールテラスでくつろいでいると、奥のほうでなにやら、、、なにやら、じゃれあっているのか！？お～、姿勢よく、お供物を頭上に歩いていく～ビキニの女性が南国？あら、写真撮ってる人もいますね～こうして、ホテルの庭をまわっていくようです～さて、そろそろロビーへと戻ろうか・・・。嫌だけど・・・。しょうがない・・・。・・・・・・。   

  2008.05.09

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  【２００７バリ】番外編：買ったお土産は使いましょう？(^^)

  お土産～人にあげる物、自分で使うもの、見るのも買うのも好き好き♪そうそう。去年の１１月に行ったときに買ったものと言えば、、、こんなものとか、こんなものとか こんなものも で、あと、前にも載せたけど、アウトレットで買ったジェンガラ！で、写真左側の変形皿は意外にも？使いやすく、ジャンジャン使っているんだけど、この右側の『渦巻きの器』に関しては、なんとなく「はて？何を入れよう？」と考えるも思いつかず、ほったらかしていた。でもね、器って、やっぱ使って何ぼでしょ？だから、この前、蕪を煮た？ときに、、、使ってみた。うむ。自己満足。渦巻きの器、いいんじゃない？結構、何でもあいそうだからじゃんじゃん使おうっと！ でも、バリで売っている人は、このＢ級品の渦巻きの器に、よもや蕪が乗っかるとは思わなかったでしょうね さてさて、先日『柚子茶』の話のときに銀ねこさんから「柚子胡椒ぬって焼く！」という話をいただきましたので、まねっこしてみました！柚子胡椒、た～～～っぷりぬって、焼きました～！むむむ。鶏もも肉、１枚なり～～～なんだけど、切る前の写真はなし。忘れた～ 何故細かく切ったかというと、、、ご飯にのせて～お茶漬け風にして～、、、と、　ひつまぶし風のレシピを見かけたから！あら！バリの話からそれてしまったかしらま、バリは鶏料理が美味しいから、いいってことで！ははは。      

  2008.05.07

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  し、しまった！忘れてた！！！(＠_＠;)

  ワタシの心を捉えて離さない？雑誌。『ＣＲＥＡ　Ｔｒａｖｅｌｌｅｒ』ＣＲＥＡという雑誌の特集記事に、ワタシは何度も心奪われ、魔法にかかったようにそこに掲載された場所への憧れが生まれる。まあまあ。そうは言っても、どこへでも行けるわけではないので、結局は『見るだけ』で終わることがほとんどだが・・・。『ＣＲＥＡ　Ｔｒａｖｅｌｌｅｒ』は、もともと不定期だったと思うが、いつの間にか「月刊誌」になってたようだ。※隔月？年６回のようです～。失礼しました～m(__)m写真は美しいし、旅心をそそられることはわかっているので、その号の特集記事によって、たま～に買ったりしていたが・・・。最新刊！！！し、しまった！チェックしてたのに、発売日を過ぎているのに、買うの忘れてた～～～！！！じゃ～～～ん！きゃっ！(*^。^*)「バリへ還ろう！」だって♪は～い。気持ちはいつもあるんですがね～～～♪♪ＧＷ後半の４連休は、然したる用事もないけれど、とりあえず、初日の予定は「本屋に行ってこれを買う！」ということにしよう～～～♪♪♪ って、それだけかい！むふふ(^^)   

  2008.05.02

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  【２００７バリ】９日目：ダマールテラスでのんびり過ごす＠リッツ(^^)

  さてと、ダマールテラスでのんびりすることに。夜はマリアッチ？的な楽団がやってきて色んな曲を奏でている。「 レストランの名前はバリの伝統的な光と影を利用した人形劇のランプが由来。ダマールテラスは温かい家庭のような雰囲気を味わうことができます。屋外のラウンジはハス池と噴水の上にあり落ち着いた雰囲気で、ディナー前のカクテル、チェスやトランプを楽しむに最適のスポットです。 朝は、インドネシアンコーヒーやフレンチカフェを飲みながら新聞に目を通す常連のお客様で、優雅でゆったりとした空気に包まれています。ランチタイムには、さまざまなフレーバーティーや、お客様を必ず満足させる地元の味を取り入れたアジアンランチをお楽しみいただけます。夜はカクテルやキューバ産シガーでごゆっくりおくつろぎください。夕暮れ時、鳥のさえずりや庭園に咲き誇る花の芳香が、皆様をバリマジックの世界へとお連れします。」で、夕方は当然お客さんも少ないので・・・、この、くつろぎ席にします！アイスカプチーノ（だったかな？）を頼んで、あとはもう、そよぐ風に身を任せるだけ～長閑な時間が流れていく～～～ふと振り返えり、ロビー階を眺める。思えば、あそこで相当な時間待たされたんだった。ほんの２日前にのことだけど。。。そして、『ヴィラへのアップグレード』が・・・。夢のような日々が、もう終わりを告げようとしている。 しばらくすると、隣の席にお客さんが！？ ふふふ。あなたものんびりしたいの？一緒にどうぞ！(^^)   

  2008.04.24

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  【２００７バリ】９日目：リッツに戻って・・・(^^ゞ

  「大人すぎる」ブルガリを後にしてワタシたちはリッツに戻った。もうすることも無く、あとはのんびりと過ごすだけ。クリフヴィラエリアのブティックでもジェンガラ製品を売っていた。旅の最初のほうで、アウトレットに行き、たくさん買い込んでいたワタシたちは、もう買う気はなかったものの、「正規品」の色形に興味深く見入っていた。クリフヴィラエリアのロビー。既に傾きかけたお日さまが光を延ばしている。水の上に浮かんでいるようなロビー。これは、、、灰皿～館内のところどころにあるこの灰皿。砂？部分をならして、このリッツカールトン印？を押す。そして、フランジパニをあしらう。もちろん、灰皿として何本もの吸殻を受け入れていくうちに、時間とともに見るも無残になるんだけどね。吸殻を片付けたあとは、またこの「ならして→刻印」という作業が繰り返されるのだろう。 クリフヴィラエリアを後にして、メインロビーへとバギーで向かった。後からやって来たタクシーを見ると、そう、今日は『Ｔｕｍｐｅｋ　Ｌａｎｄｅｐ』だった。飾りをつけている～ メインロビーに戻ったワタシたちは、プールに（海に？）向かって延びている階段を下りていった。ダマールテラスでのんびりすることにしましょう～   

  2008.04.23

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  【２００７バリ】９日目：ブルガリの中をうろうろ・・・(^_^;)

  ブルガリでのお茶タイムはそれなりに優雅な気分で、ロケーションは最高だし、スタッフも感じがよかった。※昨日（４／１９）銀座のブルガリに行ったのと、話がかぶってしまったが・・・。 飲み終わってから、テラス席のほうにも行ってみた。インド洋を眺めながらというロケーションは、素晴らしい～風が強いので、のんびりできるか？っていうと、ちょっと？？？だけど・・・。 さて、トイレに行きまして、、、黒を基調としている中に、白いタオルとフランジパニがアクセントになってる！？※昨日行った、銀座のブルガリもトーンは同じだった！（シンクは１個だったけど(^_^;)）※銀座はタオルがグレーだった！ その後、スーベニアショップをひやかそうと思い、案内してもらったが、１つは、ブルガリ製品のブティック、もうひとつは美術工芸品なども含めたスーベニアショップで、どちらも店内に入って、ぐるっと一回りして出てきてしまった。●スーベニアショップ？　　　　　　　　●ブティック？　買いたいもの、、、買えるもの、、、なかったし・・・。  案内してもらった女性スタッフが、「次回は是非、こちらにご滞在ください」ってなことを言ってニッコリ微笑んだ。「無理無理。高すぎるもの～」というニュアンスで応戦した。そう言えば、アマンなどと似た感じだと思った。アマンなんて、もちろん泊まったことはないが、ウブドの「アマンダリ」とかボロブドゥールの「アマンジヲ」で、ランチだけ食べたことがある。スーベニアショップでは、明らかにお昼だけ食べに来ているこの観光客（ワタシ）に対して、とっても優しくニッコリ微笑んで、「次回は是非お泊りください」と言った。「無理ですよ」と答えると「そんなことはありませんよ」とまたまたニッコリ。そのほんわかムードに包まれると、お金があったら「じゃ、次回はお世話になります～」って言ってしまいそうだった。（無い袖は振れぬ・・・けど） ちょこっとのぞいただけの「ブルガリ」だったけど、大人でクールでスタイリッシュで、それでいてきっと快適な滞在が想像できる感じだった。しかし、、、ワタシたちは、、、「ワタシたちは、リッツで充分だね。リッツが安心できるわ～。リッツに戻りましょう～」と。「リッツで充分」？「で」？こりゃまた、大きく出たわね。リッツに対して上から目線で！ははは(^_^;) さて、では帰りましょうか！ブルガリちゃん、バイバイ(^^)/~~~またね！と言いたいところだけど、来てもまたお茶だけだよ～(^^ゞ  

  2008.04.20

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  【２００７バリ】番外編：思い出の写真をアルバムに♪(^^ゞ

  バリに滞在できるのは、ほんの短い間だけ。ならば、戻ってきてからはどうするか？写真で思い出に浸る？そう。かなりアナログのワタシは、焼き付けられた？写真として見ないと、どうも実感がわかない。かと言って、撮った写真全部プリントするには我ながら驚くほどの枚数を撮ってしまった。ＣＤに書き込むだけで、プリントするのはやめた。 しかしながら、手にとって見たいという思いは抑えられない。そこで、前々から気になっていた『アルバム』みたいのをオーダーすることにした。いろんな会社のいろんなタイプのものがあるから、どれがいいかわからないままとりあえず頼んでみた。と、こう書くと、さっさと頼んだように聞こえるが、実情は、たかだか３０頁の写真を選んでレイアウトを決めるのに、やり始めてから４ヵ月も掛かってしまった。つまり、「どうにでも自分の好きなように配置できる＝どうしたらペストか考えがまとまらない。」って感じで、やればやるほど？考えれば考えるほど？あーでもないこーでもないと。まあ、どこまでやっても正解はないし、あくまでも自己満足の世界だからそろそろきめましょ～～～とえいやっで残りを埋め尽くし、先週やっとオーダーしたのでした。 ということで、昨日とどきました～これ！●表紙～　　　　　　　　　　　　　　　　●裏表紙～　※テガラランとマンゴーね！　　　　　※渦巻き模様、その他ぺらぺら～っとめくっちゃえば、あっという間の３０頁だけど、パソコン立ち上げなくても見れるから、またまたしばらくこれでバリに浸ろう～～～●モザイク～※いや～食べきれないほどの量だった！でも美味しかった♪●リッツのヴィラ～　　　　　　　　　　　●リッツの海その他～　※夢のような日々よ～～～！むふふ！やっぱ、こういう形になるとささっと見ることができて、いいわ～バリは今日も暑いんだろうな～～～な～んて思いながら、ワタシは二次元のバリで満足するのであった～(^^ゞ   

  2008.04.18

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  【妄想トリップ】久々に旅心？いえいえ、いつも旅心はあります～(^_^;)

  忙しい時期を乗り越えたのか？まだなのか？な～んて自問自答しながらも、そういう気持ちになったということは、少しは落ち着いたんだと思う。今日この頃。。。忙しいとつい妄想するもので、それはワタシにとっては旅行への妄想だったりするわけで、ブログで他の人の旅日記を見つつ自分でも行った気になったりしてた。いや、だめ！行った気になんてならない！！！是非、リアルにどこかに行きたいものです！（今は無理だけど・・・） 数日前、お昼休みに旅行好きな子と立ち話していたら、彼女はモロッコに行きたいと言い出した。いいね～。行けないけど、モロッコか～マラケシュ～カサブランカ～ 前に、行きたいなと思ったことがあるモロッコ。いや、実現性はなかったけどね。パッケージツアーなんかで見ても、１０日間コースでも１日の移動距離がかなりありそう。 ワタシとモロッコとの現実的な関係はと言えば！？・・・・・・。近所のスーパーでよく買う「ボイル蛸」が、「モロッコ」の表示があるわね～蛸好きなもんで・・・。ま、それだけの希薄な関係だわ。 モロッコなんて遠くの夢物語のところじゃなくていいのよ。どこか旅気分をワタシに与えておくれ・・・。とりあえずと言っちゃあ失礼だけど、バリ島はウブドにトリップさせていただきます う～ん♪いいわ～。もう自分がここにいるみたいな感じ！まさに、妄想トリップしちゃいます～ええ、ええ。雑貨屋めぐりをしたあとは、１人でお茶でもしましょうか～んでもって、夜はワインのおいしいお店で、美味しいお料理をいただきましょう～  な～んて。かなり妄想なのは確か！だって、、、どっちのお店も入ったことないもの～次回行ったら是非入りたい～♪  

  2008.04.11

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  【２００７バリ】９日目：血塗られた女王の名を持つ？カクテル＠ブルガリ・サンカール

   お酒は強くないけど好き♪ お酒の席が好き！と言ったほうがいいのかな。 さて、では何のお酒が好きかというと、あまりこだわりはない。普段はよく『ワイン』を飲むし、中華を食べるときには『紹興酒』（実は結構好き。お料理にもガンガン使う。）を頼む。もちろん『ビール』だって飲むし、最近はよく『焼酎』を飲む。『日本酒』もいただく。（けど、最近あんまり機会ないかも・・・） ま、結局はホントに何でもいいのかも。 この節操のない何でもありのラインナップだけど、共通点と言えば、『割ってないこと』くらい？あ、焼酎は氷いれるけどね(^^ゞそうなの。割っていないものが好きなんだと思う。だけど、まあたまには『カクテル』っちゅーものを飲んだりします。で、ベタなものとして、『ブラッディメアリー』とか『カンパリオレンジ』なんかが好き。だ～ってー、赤いじゃない～？赤い色が好きなんだもの♪ で、その『ブラッディメアリー』のほうの話をします。「血塗られた」とか「血まみれの」などの異名をとる、メアリー女王が名前の由来とも言われているウォッカをトマトジュースで割ったカクテル♪トマトジュースがもともと好きだったせいか、これはホントに自分にピッタリ！って思えるカクテル。ウォッカが好きなのかな？でも、さすがにウォッカだけでは飲まないからね。ブラックルシアンとかも好きだけど ん！？脱線した。えー、ブラッディメアリーの話ね！ で、最初ブラッディメアリーって「ウォッカ＋トマトジュースwithレモン」と思っていた。ま、正しいでしょ。ところが、ちょこっとお洒落して色々なものを従えて出てくるという場面に遭遇して、なんだかますますこのカクテルが好きになったのだった。葉っぱつきのセロリやニンジンなどの野菜スティックが入っていたり、調味料として塩コショウ、リーペリンソースやタバスコまで！！！初めて見たときには、いったい何事？？？と思った記憶が・・・。 そして、「二日酔いの迎え酒」として飲まれると聞いたとき、あーーーーー！あーあーあー！！！なるほど～！そういうこと～！！！とも、勝手に思ったのだった。ホテルのビュッフェスタイルの朝食の場合なんか、何故かお酒、スピリッツ？置いてあるでしょ。単なる飾りかと思ってたけど・・・。飾りかも知れないけれど・・・。実際わからないけれど、置いてあるってことは飲んでもいいってことだよね？で、あるとき飲んでみた。ブラッディマリー、作ってみました。できるもんだわね。朝、ビュッフェの朝食の場で！だって、ウォッカさえあれば、トマトジュースは朝食ビュッフェには絶対ある。塩コショウもある。ソースも。（ま、ソースやタバスコは入れなくたっていいし・・・） そもそも、ホテルに宿泊していること自体、ワタシにとっては優雅な出来事なのに、朝からお酒を飲んだんだから、更に気持ちよかった～高級なホテルでは、朝シャン（朝からシャンパン）も可能だけど、普通はそうはいかないものね(^_^;)更に脱線した！？ で、まあそのように好きなブラッディマリーをここブルガリでも頼んだわけです。セロリが入ってますね～むむ！日本で言うところの「スノースタイル」は珍しいのでは？やっぱ、塩コショウ（ソース、タバスコ）は、別に出てきて欲しいわ～使っても使わなくても・・・。 な～んて書いたけど、実は実は、、、これはなんとウォッカ抜きなの～～～失礼！旅行中は、昼間っから飲むのも全然ＯＫなんだけど、このときはノンアルコールカクテルをオーダー！価格もちょっと安めだったし。はははちなみに、ブラッディマリーのウォッカ抜きは『バージンメアリー』と言うらしいです。そういう名前でメニューにちゃんと載ってます♪お味はもちろん、おいしかったわ♪  さて、この『サンカール』の特徴とも言うべきは、お店の名前のとおりの『鳥かご』がた～くさん吊るされていることだけど、、、でも、このお店に一歩足を踏み入れたとたん目にしたのが、、、これでございました♪ワタシを歓迎してくれてるのかしら？ふふふ。   

  2008.04.05

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  【２００７バリ】９日目：『鳥かご』という名のその場所♪(*^_^*)

  ブルガリに着いたあと、ロビーで少し待っていると、程なく「こちらへ」って感じでバギーにいざなわれた。敷地内を勝手に歩かせないためなの？と思ったけど、傾斜地に建っているこのブルガリ。目の前の建物でも、歩くって結構大変みたい。 スタッフはあくまでもにこやかに。こういう高級アコモで働く誇りも感じられる。ワタシたちのほかに、ガイド付でやって来た日本人カップルが１組、バギーに同乗した。スーベニアショップに行くらしい。バギーを走らせるとすぐにそのスタッフは言った。「ヴィラとプールは、写真撮影禁止です！」あくまでもにこやかに、けれどかなりキッパリと言った。へ～、言われなかったら確実にパシャパシャ撮ってたと思うわ。 ひっくり返るんじゃないの？って思うほどの急勾配をバギーは徐行しながら進み、少し開けたところで止まった。スタッフは、カップルのガイドに向かってスーベニアショップを指し示し、ワタシたちにはついてくるようにと海側へと進んだ。海はいいな～な～んて、代わり映えのしない感想だけど、いや、こういう状況で見ると、何もかもが素敵に見えるもので・・・。進んでいくと、海（右側）にせり出した建物が・・・。あ、この池みたいなところ越しに海を見ると、、、ま、プールじゃないけど、海と一体化して見えます～ さて、お茶をしようとやって来たところは、サンカールという名前のレストラン～中に入ると、、、ランチの終わりの時間帯のようで、食後のんびりしている人、ティータイムを楽しんでいる人、といった感じの数組のお客がいるのみ。 この特徴的な照明、まさにこれで見たまんま！この、『るるぶ'０８』の表紙の真ん中にあるのが、まさにこれ！美しい、鳥かごを模した照明～そう。このレストランの名前『ＳＡＮＧＫＡＲ』とは、鳥かごを意味するそうで、このように素敵な鳥かごがたくさん吊るされている、とても印象的な場所だった。 さて、ゆっくりしようね！時間はた～っぷりあるもの。そう思いながら、ゆっくりとメニューをめくり、この幻想的な空間に身を任せた。  

  2008.03.24

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  【２００７バリ】番外編：旅のおとも？持っていくか？現地調達か？(^^ゞ

  バリ日記ももう残すところ数回・・・。（えっ！？まだあるのかって？(^^ゞ）終わってしまうのが淋しくて足踏みするわけじゃあないけれど、ちょこっと寄り道？なんでもいいから、この現実を忘れられることを考えたいの～～～ということで？旅行中に身につけていた『アクセサリー？』のことを少し・・・。 ちなみに、この日記を書いている今、ＢＧＭならぬ漂う香りは、、、ＣＨＡＮＤＡＮを焚いています～サンダルウッドとか好きなので、この白檀系の香りはワタシにとって癒しです～でも実は、あまり強い匂いは得意ではないんだけどね～ さて、旅行中のアクセサリーって、基本、行くときに身につけているもので事足りるんだけど、バリに限って言えば、行くとなんかしら買うし、買ったらすぐ、その買ったものをつけて旅行中過ごすことに・・・。今回（って、もう４ヵ月も前のことだけど・・・）、旅程２日目、朝食後にスミニャックをぶらぶらお散歩しながら出逢ったのが、ワタシのためにあるようなこのピアス～旅行中、耳にぶら下がっているこれを見せながら『うずまきで～す♪』って、自己紹介してました。ま、思いっきり観光客向けの雑貨系お土産物屋って感じの店で買ったので、５００円くらいしました～で、このピアス、ＡＳＨＩＴＡＢＡに行ったときお店のお姉さんに「これ、可愛い♪」って言われて値段を聞かれたので答えたら、ものすごくびっくりして「高～～～い！！！」って言われた。まそうだわねー。観光客価格だからね。ははは。ＡＳＨＩＴＡＢＡのお姉さん達もお客商売だから、お客の身に着けているものとかで会話を弾ませたりする手法？話法？を使っているんでしょうけれどね～。 んで今度は、そのＡＳＨＩＴＡＢＡの会計のところに居たお姉さんから、「これ素敵ね！」と言われたものが、こちら、、、あ、ブレスレットなので、実際には腕につけていたんだけどね。これは日本から持ってったんだけど、、、持ってったっていうか、、、プールっぽい一式？の中に入れてあったというか・・・。ん！？見えるかな？ダイエットコーク（ダイエットコカコーラだけど・・・）と書いてあります～いつだったか、もう何年も前のことだと思うけれど、あるとき、商品のおまけについていたんだと思う・・・。だいたいコーラなんて普段飲まないのに、これ欲しさにダイエットコーク買ったのかな～？？？実は、記憶が曖昧～別のコカコーラ社製品にもついてたのかなあ～爽健美茶とかなら飲むからね。。。トラベルジュエリーじゃないけれど、ま、こんなおまけなら（ただの物なら）、傷つけてもなくしても全然へっちゃらだもんね～（そう思っているものに限って、いつまでも使い続けたりするもので・・・） さて、最後は、、、これは旅程４日目、ウブドのＪｌハノマンのお店でひと目ぼれ～～～っつーか、買うでしょ！これは！！！Ｕ～ＺＵ～ＭＡ～ＫＩ～～～～～♪これは、Ｒｐ１０，０００でした～あ、このハート型のペンダントトップ部分は、長さ？５ｃｍほどの迫力ものです！（ひも？の部分は、勝手にハート型に置いてみました～(^^ゞ） まあ、こんな感じで、自分の気に入ったものを身につけながら、スミニャック～ウブド～ジンバランと旅してまいりました。こういうアクセサリーなんかも、日本に戻ってくると「百何十円でしょ？あー、もっと買ってくればよかったー」とかね。いつも思います。でもまあね。また行くときのお楽しみということで！って、いつよーーー(ToT)/~~~ 

  2008.03.22

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  【２００７バリ】９日目：高級アコモはクールで素敵♪(^^)

  リッツをチェックアウトして荷物をあずけてから、ワタシたちはタクシーを呼んでもらった。時間にもよるんだろうけれど、常に？何台かはホテルの中で待っているようだ。黒ラブラドールをかまう間もなく、すぐにタクシーが来た。 さて、ワタシたちが向かった先は、、、ここ♪むふふ。泊まれるわけもない高級アコモ。ちょっとお邪魔して様子を拝見～ タクシーを降りて、スタッフに「お茶しに来た」ってな感じで告げると、ニッコリと微笑み、上で待つように言われた。 階段を上がっていくと、、、強い日差しは大きな屋根でさえぎられ、向こう側に広がるインド洋とのコントラストが美しい。かつて、アメリカンスタイルのホテルがホテルだと思っていたときには、フロントのカウンターがおっきいほうが偉いように思っていた。しかしながら、こういうリゾート地の高級アコモに限って言えば、チェックインチェックアウトがヴィラ内で行われたり、何でもバトラーに頼んでしまえるな～んてことを考えても、フロント？ロビー？はそう大掛かりなものは必要ないのかもしれない。あくまでもクールな感じ。でも、スタッフは限りなく親切で、こうしてふらりと訪れるどこの馬の骨ともわからないワタシたちをも温かく迎えてくれる。 このロビー？で、ものすごい存在感があるフランジパニの飾り。かなりの迫力だ。上のほうをさし替えるときには、脚立でもつかうのかな～なんて要らぬ心配などしつつ、しばし眺める・・・。フランジパニのロビーから階段状になっているところを降りてくる。両脇は座れるようになっていて、ここでもしばし座って景色を眺めてみた。 ここからの眺めは、、、ヴィラ越しに、インド洋が見える光景～いったい、どんな人たちがここでバカンスを過ごしているんだろう・・・。 この心地よい階段状の座席？で、風に吹かれていると、またもや、今晩、バリを離れるなんてそんな超現実的なことは頭の片隅にもなくなっていた。そして、ただただ海の先を眺めていた。  

  2008.03.20

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  バリのお土産でバリに浸る！？(^^ゞ

  バリ５日間の旅を満喫した友達が帰ってきた。んで、お土産をいただきまして、、、この、『ＡＳＨＩＴＡＢＡ』のペンキーな？ビニール袋を見るだけで、興奮！ＡＳＨＩＴＡＢＡのアタの匂いも、興奮！！う～ん！羨ましいぞーーー！！！自分が行けない状態だから、やたら羨ましい～～～と、嫉妬心？むき出しのワタシ・・・。えへへ※関係ないけど、最近「ワタシ」と打とうとすると必ずや「和ｔ氏」となってしまう、ワタシです(^^ゞ爪、切ったほうがいいかな？ それにしてもその彼女、初バリはワタシと一緒だったんだけどね、今度は２回目！ハワイ好きなので、初バリの後も「バリもいいけどやっぱりハワイが一番好き～っ」て言ってたのに～！！！ぶきーーーっ！ あ、お土産もらったのに、ワタシったらイケナイワ！タナロットとタマンアユンを観光したらしいんだけど、そのときにタマンアユンで前に行ったときのガイドさんにばったり会ったと言ってた。まあ、ガイドさんだっていっぱい居るし、お互いに観光地を回っていたとしてもちょっとのタイミングですれ違い～なんてこともあるだろうけど、たまたま見つけちゃうと「あら、偶然！」って驚くわね～ そー言えば、ワタシはタマンアユンには行ったことないわ。いろんな人のいろんなバリ話を聞くたびに、あー次回はここにも行こう、あそこにも行こうって思うんだけどね。行きたい場所がどんどん増えて、とてもじゃないけど回りきれない。おいしいものも食べたいし、のんびりもしたいし・・・。ダメだね、こりゃ！ま、しばらくはバリ好きの人のバリねたで我慢することにしまっす。。。  今日はお休み！あ、今日って、この日記、３月１８日（火）の日記として書いてたから今日って言ってももう３月１９日（水）だけどね。さーて、何しようかな～日曜日も出勤だったし、今度の週末も土日出るし・・・。までもね、逆に平日に休みをとるから、それはそれで嬉しいんだけどね♪しかし、今日は何も決めてないからな～なんか、午後から雨らしい・・・。映画でも観ようかな～だって、レディースデイだもんね♪で、でも、いったいどんな映画をやってるんだろう～？？？そこからかいっ！  

  2008.03.18

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  【２００７バリ】９日目：リッツをチェックアウト・・・(ToT)

  旅行の最終日、ホテルをチェックアウトするってときは、あーこれでこの旅も終わってしまうのか～と感傷的になってしまう。バギーを呼んで、メインロビーへと向かう。そう。ヴィラ滞在者は、ヴィラ内でチェックイン・チェックアウトができるようだが、そこはなにしろ俄かヴィラ住人のワタシたち・・・。チェックイン・チェックアウトは「メインロビーで」と言われていた。うふふ。カウンターの上には、こんなに可愛いお花の演出！支払いを待っているそんなひとときにも、目を楽しませてくれる。癒される～そしてすかさず、AQUAが差し出される。リッツ滞在中は、このAQUAにお世話に？なった。メインエントランスでは、いつでも冷やされたこのペットボトルが用意されているし、クブビーチに行く崖の上にも置かれている。部屋には、もっと大き目のペットボトルが用意されているし、歯磨き用にも・・・。 ロビーはこんな感じ。荷物は出発まで預かってもらい、しばし身軽になったワタシたち。この後の予定は、特に決めていなかった。緻密な？スケジュールを組んでたワタシたちらしくないけれど、遠出をするつもりもなく、ちょこっと出かけて戻ってきたら、あとはこのリッツのなかでのんびりしているつもりだった。エントランスへと向かった。エントランスには、到着したお客さん、これから外出しようとする宿泊客を和ませてくれるこんな子が♪ふふふ。セキュリティゲートに居るシェパード君とは全然違う表情なんだけど、君のお仕事はいったい？？？日本人スタッフに「ば、番犬ですか？」と聞くと、「・・・・・・いや・・・！？」と苦笑い。床がひんやりと気持ちいいのかしらね～？いつもこんなにだれているわけじゃなくて、ちゃんと凛々しい立ち姿？のときもあったけどね。確かに、君は癒しを与えてくれるわ。 空港から３０分くらい？意外と時間が掛かるここリッツ。インターコンチくらいだとあっという間なんだけどね～（泊まったことないけど・・・）で、そのインターコンチを過ぎて、フォーシーズンズあたりまで来ると「そろそろかな？」と思う気持ちになるけれど、そこからも少しある。それでも前に比べたら、そのフォーシーズンズから先にもホテルとかお店などができて少しは明るさがあるようになった感じがする。案内板を過ぎても更に少しあり、やっとセキュリティゲートが見える。そこで車の下をミラーチェック？され、トランク・車内の目視確認。前の年は、シェパードが車内に頭入れてクンクン確認させていた。犬嫌いの人は、逆に恐怖！！！ な～んて関門を潜り抜けて、更に敷地内を進み、やっと到着したところでこの癒しの黒らぶがいるからみんな癒されるのよね～ ちなみに、、、ワタシがアモス（だったかな？）を可愛がっている図♪※決して首を絞めているわけではありませんので、誤解なきよう！！！(^_^;) 

  2008.03.08

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  【２００７バリ】９日目：ヴィラを去るとき・・・(^_^;)

  プールに、落ちたフランジパニが浮かんでる。うふふ。多分、プールに落ちることまで計算されているんだと思う。（違う？） 結構、プールにせり出すようにして配置されているフランジパニの木。青空とのコントラストもいいけれど、プールに落ちた花も可愛いのよね～ほら！？影が映ってるけど、それだって可愛いじゃない！時間が経って、色が変わっちゃったのがあるのはご愛嬌？でも、１日１回、お部屋のお掃除の時には、４人くらいでやってきて、プールも含めて庭回りも綺麗にしていくの。なんか、網みたいのでプールの反対側に行ったりしてゴミをすくってた。 こうしてフランジパニが水面に揺らいでいるのも、素敵な演出のよう。落ちてなお可愛らしいフランジパニは、ほんと、まるまる～っと綺麗に咲いている♪バリにいると、フランジパニを当たり前のように見かけるけれど、日本に帰ってくるととっても懐かしく思えてくる・・・。このプールの上にあるバレでくつろぎながら、ワタシは心地よい風に身を任せていた。そろそろ、魔法がとける時間が近づいてきた。ワタシは、最後の呪文を唱えるために、電話をかけるのだった。。。 

  2008.03.06

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  【２００７バリ】９日目：魔法の呪文はティガコショ～ン♪

  今回のリッツでの滞在は、思いがけずクリフヴィラでの滞在となり、優雅な時間を過ごした。★おさらい：リッツのリゾートマップ★いやね、敷地が広いから、移動＝お散歩となるわけだけど、そこはそれ、なんつっても『ヴィラ滞在者』だからね。コンフォタブルな滞在が約束されているわけです。バギーのサービスもそのひとつ。以前、バギーに乗った人を見たとき、「あ、ヴィラ滞在者は遠いからチェックインとかチェックアウトのときはバギーに乗せてもらうんだ～。いいな～」な～んて思ってた。でもそれは、そのときだけではなく、「いつでも！どこでも！（行ける範囲だけど・・・）」だったわけ。んでまあ、どのカテゴリーに泊まっているかは、部屋番号で認識しているらしく、例えば、ホテル棟？の２つあるウィングの地図上左側は「１●××」となっており、「１＝この左側の棟」「●＝階数」「××＝部屋番号」となっている。ま、４桁表示なわけ。同様に、右側のウィングは「２●××」ちなみに余談だけど、この左右の棟はロビー階で繋がっているんだけど、そのロビーは「左側の棟は３階」「右側の棟は４階」となっている。初めて来たとき、左側の棟に泊まって、ロビー階＝３階と記憶してて、次に右側の棟に泊まったときに「４階」と言われたから、１階分上がらなきゃ！って思ったら、なぬ！？ロビー階って４階だったっけ？ってちょっと混乱した覚えが・・・。多少の傾斜地に建っているということか！？ ま、脱線したけど、１か２から始まる４桁が部屋番号となっている。で、ヴィラは？というと、前からある「オーシャンビュー＆オーシャンフロント」のヴィラは「２０××」という感じ。して、クリフヴィラは「３０××」となっている。 はい、長くなったけれど、近くのスタッフに「ばぎーぷり～ず！」って言うと、まその確認の意味で、「オヘヤバンゴハ？」と確実に日本語で聞かれるので、この呪文を唱えるのだ！ 『ティガコション××～』 すると、もともと笑顔のスタッフが、更にニッコリと微笑み、「ティガコション××ね！」とうなずく。そそ、インドネシア語なんて全くわからないけれど、無理やり部屋番号くらいは言ってみたいじゃない？ティガ＝３、コション＝○まる日本語で言う、「さんまる××」とおんなじ感じなのかね？はい。ティガコション（さんまる）と言ったとたん、はい！ヴィラ滞在者ね～バギー用意しまっせ～ってなるんでしょうね！ オーシャンビーチプールから階段をよいしょと上がって来ると、ウェディングパーティーの準備をしていた。 スタッフのお姉さんにバギーを頼むと、そこで待っててねと示された場所はここ！こんな場所でインド洋を見ながら風に吹かれていると、バギーを呼んだことも忘れそうだった。そして、夜には機上の人となるなんて、まったく想像できない、そんなひとときだった。 

  2008.03.05

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