074038 ランダム
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お腹壊した話.

アメリカにいたときのこと。

僕はほとんど野菜を食べていませんでした.
このままではいけないと、ある日フルーツショップに行ったのです.

そこに、始めてみる紫色の小さな果物がたくさんおいてありました.
そこで、店員に聞いてみました.

オレ・「これなぁに?」

店員・「プラーム!」

プラーム?・・・ああ、プラムか。

プラムは日本でもある小さな桃みたいな果物です。
見た目は違うがアメリカのプラムはこんなのなんだろうと
思った僕はそれを8こほど買って帰りました。.

食べてみると、とても甘くてジューシー。ちょうど食事どきだったこともあり食事代わりにそれを平らげたのです。

しばらくすると激しく便意をもようしてきました。
どうも、お腹を壊したようです。
しかも激しく!

アメリカは日本のように街中に気軽に使えるトイレはあまりありません。
もう大変です。

なぜ?お腹を壊す?と考えてみました。

・・・・・

あっ!

あのフルーツショップの店員は「プラーム」じゃなくて
「プルーン」と言ったのです。
あの”ミキプルーン”のプルーンです。

プルーンには鉄分がたっぷり、そして整腸作用も”たっぷり”です。
それを八個も一度に食べていたのです!!

ああ・・・  

便器に座り後悔しますがもう遅く”整腸作用”は止まりません。
そのままトイレと離れられず一日は過ぎていきました。

それ以来プルーンには拒否反応を起こすようになりました。

今となってはネタですが大変な体験でした。


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