第20節:東京1-2川崎
今まで積み重ねてきた事が上位と言われるチームにどれだけ通用するかを試すには良い対戦相手です。先日の味スタでのゲームはとても悔しい結果となりました。あの気持ちはまだ忘れられません。勝つ事でこのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしたいものです。・先制した前半はマズマズの出来だったと思います。けれど後半が・・ 現時点では悔しいけれど、個の力は(控えを含めて)相手の方が上。 「1点だけではかなり危ない」と思っていましたが、それが現実になってしまいました。・やはり疲れがあるのでしょうか?1つ1つプレーの精度がイマイチでした。 パスもシュートも、いつものキレを感じる事が出来ませんでした。 それは相手も同じなのですが、勝負どころを見極めたサッカーをしていたと思います。 個人とチームとしての経験値を見せ付けられたような気がします。・長友選手のクロスが素晴しかったのですが そこに切り込んできた石川選手のゴールは立派でした。・チャンスはゼロではありませんでした。やはり決められる時に決めておかなければ このような結果になります。惜しいシュートもあったけれど枠外ばかりだった印象です。 相手GKが弾いたとか、キャッチしたというシチュエーションはあまり記憶にありません。・試合終了直後に真っ先に目に付いたのは徳永選手がピッチを叩いて悔しがっていた姿でした。 その姿を見て更に悔しい気持ちがつのりました。次は絶対勝って下さい! リベンジならず、またまた悔しい思いをしてしまいました。けれど試合終了後の選手のコメントをチェックしてみると自分が何をしたらいいのかが分かっているようです。方向性は合っていると思うので悲観は全くしていません。JOMOカップに出場する選手はいないのでゆっくり休んでまた1ランク上のチームを目指して頑張って欲しいです。個人的には次のゲームではアノ人とアノ人をぜひ見たいです。