|
"日常にありがとうプロジェクト"展開中
物があふれている現在、一昔前ならば有り得なかったことも当たり前になってしまって、「有難い」と思うことが少なく感じる。美味しいご飯がお腹いっぱい食べられることの幸せ。 非日常であったことが、「日常=当たり前」になってしまえば、なかなか有難いと感じない。 だから意識したい、「ありがとう」という言葉。 娘が誕生し、本当に「有難い」ことなんだと実感。 娘に話しかける言葉使用頻度NO1は娘の名、そして、NO2は「ありがとう」。 結婚生活においては、結婚前に「理論的」だった夫は「理屈っぽく」なり、「思慮深かった」夫は「いちいち細かく」なった。果たして何が変わったのか? 一緒にいることが日常になったこと。 痛みを感じて初めて、痛みのないことの有難さ、病気になって初めて、健康であることの有難さに気づく。 まずは、身近な人に「ありがとう」を伝えよう。 ちょっと照れくさい想いをすることで、私の心を再認識。 言われた人も、どこかくすぐったい気がして、心に温かい灯が点る。 キーワードは「ありがとう」と「非日常」。 【プロジェクト】 いたってシンプル! 1、「ありがとう」を伝えたい人(家族、友人、恩師など)宛に、葉書に手書きでメッセージを綴る。 2、葉書の空いているところに↓を書く。 "日常にありがとうプロジェクト"展開中 http://plaza.rakuten.co.jp/arigatoproject/ 3、切手を貼ってポストに投函。 葉書を受け取った人: 連絡はメールが主流、「ポストを開ければDMと請求書」の日常に、ある日突然、あなたから手書きの「ありがとう」が届く=プチ非日常 "日常にありがとうプロジェクト"って何だろう?ということで、このブログにアクセスしてみて、共感したら、他の誰かに「ありがとう」を届けてくれるかな。こうして、「ありがとう」の輪が徐々に広まっていったらいいな。 共感して頂けたら、早速ペンをとって「ありがとう」。 掲示板で「日常にありがとうプロジェクト」の経過や効果をシェアしていけたらいいなと思っています。
カテゴリ:今日のありがとう
富士吉原の毘沙門天祭に行ってきました。
富士に向かう電車の中、娘と立っていると学生さんが席を譲って下さいました。 吉原で下車。にぎやかなお祭り、いろいろな達磨の大きさや顔を見て楽しみました。 その後、富士の友人を訪ね、突然の訪問にも関わらず、ご家族で暖かく迎えて下さいました。 帰りに乗った電車で、眠った娘を抱える私に、また席を譲って下さる方がいました。 人々の親切、たくさんの笑顔に出逢った今日一日でした。 本当にありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.21 20:05:42
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|