後ろの安心感
最近書いてないなぁって思いながら過ごしていました。一度書かなくなると、次に書き出すときが大変ですね^^;昨日、大阪中央環状線という道路を走っていました。片側3車線の大きな道で、交通量がかなりあります。時間は夕方。既に暗くなりつつある道を、急いでいました。なぜなら、前照灯を着けてなかったから(^^ゞテールライトは着けていたので、点滅させて走っていました。とある交差点でミニバイクに抜かれました。携帯電話で話ながら、ノロノロと走るミニバイク。ちょうどいい風除けになってくれて、時速42キロくらいでかなりの距離を走ることができました♪風除け無しにそんなスピードで走れる脚じゃないですからね(笑)信号のダッシュで離されるんですが、必死にダンシングして、ミニバイクの後ろに着いていました。おかげで暗くなりきる前に、家にたどり着きました^^人の後ろを意識して走ったのは、かとPさんと嵐山に行った時が最初でした。待ち合わせ場所から走り出した時には、かなりの向かい風><でも、「前、引きますよ」と言ってくれたかとPさんの後ろに着くと、向かい風が嘘のように弱まり、楽に走れました。初めて走る道なのに、勝手知った道のように感じる、この安心感!笑いながら連なって走る、この一体感!人と走るっていいなぁってしみじみと思ったものでした。特に帰り、付いて行けなくなって一人で走ってたとき、その寂しさったら、なかったですよ(TOT)全然進まないし、膝は痛いし、家までは遠いし・・・。「もう自転車なんか乗らない」なんて思って走ってました(笑)今でも坂を上ってる時には思ったりしますけどね(^^ゞ自転車の楽しみっていろいろあると思うんですけど、この一体感、安心感を求めて走ることもあると思ってます。前?引きますよ!(たまには)