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野田カオリの今日このぎょろ。

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2007.11.01
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吉祥寺産後クラス11月コース初回
今月は久々にアシスタント研修生として参加です=☆

なんと4ヶ月ぶりの参加。
嬉しすぎて気合十分☆
思わずレッスン用のパンツ
新調しちゃたわよ。

CIMG1379.JPGCIMG1377.JPG

バランスチェックとエアー赤ちゃん抱っこの図。
紫磨子さんが撮ってくださいました。

私、笑いすぎだ。楽しみすぎだよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・

午後は、マドレボニータ設立総会&KICKOFF会。

こちらも超~~楽しかったです。

imgdad55a84zikbzj.jpg

紫磨子先生のページから素敵な写真拝借。
会の内容、詳しくは紫磨子先生のページ
山田mgのページをご覧くださいませ。

代表のマコ先生のくだらない写真が超ウケます。
マドレボニータは美しくも、おバカな集団です。

CIMG1428.JPG

お祝いにいただいたお花を
「うまそうだなー。どうにかして食えないか?」と、悩む私。

(説明書にはしっかり「食べられません」と書いてありました。残念)

その横で「それ絶対、食べられるよ!」と
しつこくのたまうマコ師匠。バカです。
何がなんでも食べたいみたいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・

いや、しかし。
10年一昔、とはよく言ったもので。

同じことを10年も続けるのって

相当の執念があるか
相当なバカか・・・(笑)


マコ先生はおそらく、
「どっちもだね=☆」と
おっしゃるかもしれませんが、


本人の意思や思惑だけでは
続けられない時間だとおもう10年って!


熱しやすく冷めやすいB型うお座の私には
考えられない長さです。



でも、マコ先生は辞めなかった。



なぜ?の理由は、
実践会員向けのテキスト『マドレジャーナル』を
読めば、そのヒントが見える。


そして、10年前に思いを馳せてみた。


弱冠25歳。産後真っ只中のマコ先生。
ボロボロな体と心。不安だらけの毎日。
目の前にいる小さな赤ちゃんと、
その赤ちゃんを一人で守らなければいけないという現実。


でも、諦めず、
産後のボディケア&フィットネス教室を
マコ先生は立ち上げた。



やるしかなかった。


・・・のかもしれない。


だけど、マコ先生が意を決して
教室を立ち上げたことで、
多くの母たちが救われた。


「死の淵から救われた」と
紫磨子先生はよくおっしゃっているが、
救われたのは紫磨子先生だけではない。


生徒のみなさんが、このプログラムに
救われているのだ。


この私だって、産後プログラムに出会って、
家族崩壊の危機から救われている。


マドレボニータに出会う2年前まで、
こんなに笑顔で仕事している自分なんて
想像もつかなかったよ。


昨日なんて家に帰ったら、
相方が麦茶が沸かしてくれてたり、
雨が降ってきそうだったからと
洗濯物を取り込んでくれてたりして。
ありがとうのハグをしたりして。

去年の今頃は別居してたんですよ。私たち。
余談でした。


・・・・・・・・・・・・・・・・

産後プログラムを受講した生徒の数は
3000人を超えているそうだ。

その積み重ねの中で、
マコ先生個人の「やるしかない」から
「やらねばならない」に変わっていった。

そして「産後には適切なケアが必要」
と、社会的に認められる時代へと移行していく。


私たちがおバカな写真を撮りながら
盛り上がっているこの時間にも


新しい命が生まれ、
母となった人が生まれている。


赤ちゃんが生まれた幸せと
想像できなかった現実との間で
葛藤をしている女性たちに
私は夢と希望を届けたい。

うつくしい母がふえれば
世界はきっとよくなる
、と。

・・・・・・・・・・・・・・・・

お誕生日おめでとう、マドレボニータ。

そして、マコ先生、お疲れ様でした。

・・・って、まだまだ引退はさせませんよっ。
しっかり美しい母のモデルとして働いて頂きます。

そして、10年前。
下北沢の教室で汗を流していた産後の先輩たち。
ありがとう、本当にありがとう。

心から感謝をしています。





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Last updated  2007.11.02 11:00:08
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