カテゴリ:旅の話
ブッタガヤで怪しい日本語で勝手にバイクに乗せてくれたり、
案内してくれた奴等。 絶対金目当てなんだろうなーと思ったら、何も要求せず。 コルカタで親切に安いお茶屋を教えてくれた旅行者のインド人。 実はぼったくり店とグルのただの客引き。 話し方も、強引さも、怪しさも、どっちも同じ。 でも前者は超親切な人で、 後者は普通にムカツク人。 違いを見分けるために、いわゆる目を見てみた。 さっぱりわからん。 騙してるか、いい奴か。 まあ、それもそう。 どっちも本気。 真剣な真っ直ぐの目の先が、 僕との友情でも、僕の金でも、 必死なんだからしょうがない。 どっちも愛してやろう。 必死な奴、 良し悪しは別にして、 嫌いじゃない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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