コラーゲンは飲んでも意味がない!!!????
今日はコラーゲンの話。かなりショッキングです 帰りが遅くなってしまったので、途中で「コラーゲンたっぷりなので、美容に良い」といわれる天下一品のラーメンを食べに行きました。天下一品公認ファンサイトによると、(天下一品公認ファンサイトへジャン プ)------------------------------------------------------------ 近年、美容にいいとして注目されつつあるコラーゲンは、主に骨や腱、皮膚、軟骨、血管、歯等を構成する繊維状の硬蛋白質の一種です。 また、体内合成に必要なビタミンCと鉄を一緒に摂取することで、より効果的に作用し、骨粗鬆症や動脈硬化の予防、風邪などの諸症状の緩和にも有効であるといわれています。 なお、独特のコクと旨みが自慢の天下一品のこってりスープは、鶏がらをベースに数種類の素材を長時間かけてじっくりと煮込み、コラーゲンをはじめとする栄養成分を自然に抽出したスープです。------------------------------------------------------------なんて書いてあり、やっぱりコラーゲンをとらなくては・・・とところが・・・・・別サイトをのぞいてみると・・・・・ 食べたコラーゲンが顔のそのお悩みの場所に到達してコラーゲンを補うということはまず絶対にない!!消化吸収の仕組みをちょっとでも知っていれば、そういうまやかしに騙されないのだそうです。 動物タンパク質の一種のコラーゲンが体に入ってくれば、その動物の免疫情報が私たちの体の持っている情報と衝突し、ていろいろな問題を起こします。食品アレルギーやアトピーがその例です。 そういうことが起こらないように、まずは消化をするわけです。 消化は、大きい分子は吸収しにくいから小さくするというより、他の生物が持っている情報を解体することに意味があるのだそうです。 貴重なコラーゲン物質(タンパク質)は、アミノ酸という比較的小さな分子にまで分解されたあとで消化管の粘膜から体内に吸収されます。 つまり、せっかく摂取した貴重なコラーゲン物質は、体内で消化され、木っ端みじんに分解され、普通のアミノ酸になってしまうのだそうです。 一方、コラーゲンというものは、体内で合成されるもので、どんな食品由来のアミノ酸からでも合成可能なのですって。 と・・いうことは、コラーゲンを体内で合成するために、コラーゲンを一旦分解してから合成する意味が無いということです。 クールエコへジャン プコラーゲンの健康食品等ご使用中の皆様には、ごめんなさい。どうも事実のようですね。効果があるのか無いのか、売りつける方は関係ないようなので、気をつけてましょうね。 人気ブログランキングに参加中!現在アンチエイジングで171位→170位に!!ありがとうございました。↓↓ あなたの1クリック、よろしくお願いします。↓↓ これを励みに頑張れます!