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テーマ:詩&物語の或る風景(1046)
カテゴリ:誰かへ&誰かの
【オレは、】 【自由にやらせてもらってるのかなぁ、と思う】 【いろんな既婚の女性を見ていて】そう思ったらしい。 【相手を、束縛しない、自由にさせてあげる】 代わりに、関わりが減る。 一概にはいえないかもしれないけれど、 どこかで、気持ちのバランスをとるために、 そうなりやすいかもしれない。 あのひとは、 関わりをいちばん持つべきヒトと、 うまく関われないことで、淋しいみたいだ。 それは、いちばんは、努力ではなく相性だと思う。 どう言っても、どう向き合っても、堂々巡りになる相性がある。 たぶん、 あのひとは、考える努力も行動する努力も惜しまないヒトだから、 ほんとうに難しいんだろうと思う。 ・・・自由。あのひとは自由だろうか。 ほんとうにいたい場所にいる自由が、あるんだろうか。 もっと無責任ならば、楽だろう。もっと、責任感で自分を殺せば、それも楽かもしれない。 今日、今晩、今。いる場所は、本当にいたい場所なのか。 【これもブログネタになるのか】といって笑う。 あぁ、声がやわらかい。胃が締め付けられている声じゃない。 喉が過緊張の声じゃない。 今、少しの安らぎがあるのだと、あぁともかく良かったと、こころから思う。 Blogならclick! 写真ならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.09 22:06:56
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