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2006.09.18
カテゴリ：誰かへ＆誰かの
病気について、書いているところが、固いらしい。 病気について、ほかのブログなどを引用したり、ほかのブログを読んで考えたことを書いたところ。 【自分の言葉でかいてみたら】ということだった。 う～ん。自分のことば。なんだけれども。 自分の、内的なところまで届いて、自分を分解して、見つめたところでのコトバが欲しい、というところなんだろうか。 残念ながら。 この病気【気分循環性障害】は、そう単純なものではなく。 今のわたしの状態は、今までよりも、抑うつがけっこう強くなっているし。 神経症的抑うつも強いみたいだ。 それについての、パーソナリティの検討もできていない。 というか。 医療職だからか、自分で今まで治療方針を決めてきたからか、 医師と【一緒に】方針を決めるのはいいのだが、 カウンセリングでのパーソナリティについての検討や、 日々の経過の中での心理状態についてのサポートや、 行動療法的サポートが受けられない。 抑うつが強くなっていることのメカニズムの説明もないし、 生活の指導もない。 作業療法も受けたいところだが、それもない。 ふつうの治療体制なら、医師がいて、カウンセラーがいて、ＰＳＷもある種調整に入ってくれるだろう。 それらをしなくてはいけないんだけれども、ひとりぼっち。孤独。 ないないないないないないないないないないない 尽くし。 正直、そういう環境だから。双極性障害といわれたときも、納得できなかった。 主治医が、【双極性障害というか…ねぇ】とコトバをにごすときには、 なにかよくわからないことへの苛立ちがつのった。 【要はなんなんだろう】と、いつも思いながら、はぐらかされながら（わからなかったんだろう） 診断書の病名を見るたびに苛立ちながら、今まできた。 ２人目の医者が処方した薬を、ほぼ踏襲して、ずっと服薬してきた。 改善の兆しは見えなかった。 ここにきて、あるブログに出会って、【双極性障害】や【循環性気分障害】の中身を知ることができて、受容できるようになった。 まだ、そんな段階。 ないないないない尽くしのなかで、ようやく受容できたのだから、儲けもんみたいなものだけれど。 プアな治療体制の中、カウンセラーすらうまく探せない、医師もカウンセリングをせず行動療法的サポートもしない中、症状の大きな変動についてのメカニズムの説明も生活指導も作業療法もない中、 めぐり合った、サポートのブログをひとりで読んでいる状態だ。 内服治療以外の治療を、援助者ナシでひとりで進めているところ。 正直言って、集中力はないし。しんどい。 テレビも見れないくらいなのだ。読み続けるのは、すごく疲れる。 この病気【気分循環性障害】は、そう単純なものではない。 わたしの場合は、神経症的抑うつも強いみたいだ。 パーソナリティの問題もあるみたいだ（医師にしてきされた）が、検討もできていない。 ようやっと、この程度なのだ。 なかなか、内的なところまで掘り下げてひらくのは難しい。 逆に、掘り下げるほど。ここに書くのは難しくなるだろう、と思う。 そんなに内側にあるものを、簡単に公開するものではないとおもうからだ。 もうひとつ、単純に。 文体が、違う、というか、固いのかな。 それは。。。レポートぽい？【文章】を書くこと・・・が多い生活をしてきたので・・・ ワードのレポート（ビジネス文書じゃなくて）、Ａ４を１枚は１時間と見積もり。 ゆっくり、勉強しながら、自分を発見しながら、 このやっかいな、脳の病気と折り合っていこうと思う。 Blog  ならclick! 写真 ならclick!  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.09.19 01:57:36
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