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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
カテゴリ:誰かへ&誰かの
女友達に電話した。 ほんとうの問題は、わたしの行動にあるんじゃないかな、と。 できないっていいなさいよ、と、彼女は言う。 わたしには、どうやって言ったら良いのかわからない。 そう言うと、それがわからない、と、彼女は言う。 そうしたくない、と言えばいいだけよ、と言う。 わたしは、そうしたくないのか? 確かに。そうすることは、辛いけれど。 すぐに、クスリが必要になるけれども。。。。 喜びもあるのだ。 そのひとが、どういうひとなのか、を、その大切な話をとおして、知っていける。 そのまわりのことが、気になるのではない。 気にしたら辛くなるだけだ。 わたしが気になるのは、そのひとが、何を考え、何を思い、何を見て、何を感じ、何を夢見るのか。 今日、笑ったのか、怒ったのか、元気なのか、、、そういうこと。 ただ、ただ、それだけだ。 それ以上は、求めていない。 けれど。 そこに、自分への(仕方の無い)嘘があって、自分をいじめて、エネルギーを奪ってるんじゃないか。 今まで無かった、新しい自分への嘘。 気づいたからといって、どうすることも、今はできず、身も心も固まったままだ。 気づいたことで、何かが、わたしの中で起こるだろう。起こすのではなくて。 それを、ゆっくり、眺めて。 これからのこと、嘘でいじめているわたしのこころのこと、を、考えていこう。 Blogならclick! 写真ならclick! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 22:59:06
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