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テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:アロマテラピー
北の大地で遅咲きの桜
見事な咲きっぷりです 以前、知人が入院しました。 錯乱状態になり、窓ガラスを破壊し その破片でリスカしました。 現在、精神科の閉鎖病棟に入院しているため 本人との接触ができないのですが・・・ 家族からの情報で 大量の眠剤&抗鬱剤の内服をする前に ランプベルジェを用いた芳香で 気分を鎮めようとしていたということがわかりました。 「家中、香水のような強い香りが充満していた」 との話でした。 なぜ、そうなったのか 問題は【ランプベルジェ】の主成分である アルコールにありと断言できます。 実際、あたし自信も似たような体験をしています。 誰かの声に気がついた時、床に包丁が落ちていて、 目の前に警官の姿がありました。 次に目覚めた時、署の保護室というところで 毛布一枚で横たわっていたのです。 その後、ランプベルジェはキッパリと捨てました。 このままでは、私は死んでしまう・・・。 危機感が歯止めをかけてくれたのです。 それほどワケのわからない状態ということです。 眠剤や抗鬱剤を内服中の方は 飲酒を禁止されているはずです。 薬が脳へ働きかける作用、 これが爆発的に増強され 脳内コントロールができず 自分の意思に反した奇異な言動へつながる恐れもあるからです。 それが増強すると、錯乱状態にもなる ということです。 警告します! 心療内科などで 精神に作用するための処方を受けている方々! ランプベルジェによるアロマは危険です。 ランプは美しい芸術品です。 あくまでもランプは観賞用として楽しんで アルコール主成分のオイルは使用しない で下さい。 また、販売していらっしゃる方々にもお願いです。 利用者(購入者)が、抗鬱剤や眠剤の内服をしていないか 必ず確認をしてから 購入の許可を判断して下さい。 今後、このような事故が起こらないことを願っております。 本気でお願いします。m(_ _)m はじめてのチャレンジです。 たくさんのアクセスありがとうございます。^^ ブログ登録してみました。 お立ち寄りの際にポチっとしていただけると励みになります。 '.*。☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 17, 2007 12:05:46 AM
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