それでも生きる子供たちへ
(原題: ALL THE INVISIBLE CHILDREN/LES ENFANTS INVISIBLES )
製作年度: 2005年
製作国・地域: イタリア/フランス
上映時間: 130分
解説: 7か国の子どもたちが直面する厳しい現実を、
それぞれの国を代表する監督たちが赤裸々(せきらら)につづるオムニバス映画。
少年兵士やストリートチルドレン、エイズやドラッグなど、
実際に避けては通れない数々の問題を観る者に突き付ける。
『インサイド・マン』のスパイク・リーや、
『ライフ・イズ・ミラクル』のエミール・クストリッツァ監督などがその手腕を大いに発揮。
それぞれが個性的で愛にあふれた素晴らしい作品を撮り上げた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: ルワンダで強制的にゲリラ部隊に入隊させられた、
12歳のタンザ(ビラ・アダマ)の唯一の自慢はスニーカーだ。
彼は仲間たちと一緒に銃を手に移動し、
その途中で銃撃戦に遭遇して親友を失ってしまう。
それでも彼らの戦いは終わらず、
タンザが時限装置付きの爆弾を仕掛けるために入った場所は、
彼の憧れの場所"学校"だった。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予想してたほど現実的ではなく
一般向けに作った感じなので
誰にでも観てもらいやすい出来あがりだと思います
現実的なドキュメンタリー映画が苦手な方にも
大丈夫な作品です
なんで、この映画にジョン・ウーなんて思うほど
綺麗にまとめすぎてる感じはありました