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気ままにホリステック生活

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2008.01.14
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カテゴリ:トレーニング
今日は寒い一日でしたね~ぺんぎん
冷えた体を中から温めちゃいましょう炎

それにはやっぱりトレーニングマラソン
トレーニング初心者はウォーキングが最適ですが、
こう寒いと外に出るのもちょっとね~下向き矢印

家でのトレーニングは、やっぱり腹筋が一番ですちょき
今から鍛えれば、夏にはパッキパキの腹筋だって夢じゃありませんきらきら

・・・というより、腹部は、肋骨や骨盤がないため、
それなりの筋力がないと、腰痛や、姿勢不良から来る体調不良を招きかねません。
自分の筋肉でコルセットを作りましょうパレット

まずは腹筋のトレーニングがお勧め。
姿勢によってはお勧めできない腹筋運動もありますので、
以前の記事をご覧いただいていない方、まずはこちらをご確認ください。→クリック

そして、腹筋運動にすこしなれたら背筋もトレーニングしましょう。
腹筋と拮抗して働く、腰背部の筋肉を総合トレーニングです。

人間の関節は全て、その周辺の、お互いに逆の作用をする筋肉同士が、
関節の正しい動きをサポートしています。
ですが、何らかの理由でお互いの調和が崩れると関節炎などのトラブルが起こります。
筋トレをする上では、お互いに逆の作用をする筋肉(拮抗筋といいます。)を
バランスよく鍛えることが、大切になります。

前説が長い雫
ハイ!次~!!

腹筋を行ったら、次は背筋です。
NEC_0187.JPG
このように仰向けに寝て、膝を立てます。
両手は腰の横に手のひらを床側に向けて自然に置きます。

息を吸いながら(これがポイントひらめき)お尻から背中を持ち上げます。
NEC_0186.JPG
腰痛持ちの方は、体と相談しながら、無理のないところまで行います。

息を吐きながら、最初の状態に戻し、これを10回1セットを目安に行います。

ポイントは、
腹筋→背筋→腹筋→背筋→腹筋

といった具合に、腹筋運動と交互に行うことです。
腹筋から初めて、腹筋で終わるようにグッド

長くなりましたので、今日はここでお開きにしますが、
今日の背筋は、はじめの一歩の基本編歩く人
これは、私のクライアントさん、80代の方も軽々こなすメニューです。
今後少しずつ、バリエーションをご紹介しますオーケー
(現在、急性腰痛等のトラブルがある方は、医師の許可を得てから運動を開始しましょうね!

丈夫なマイコルセットを手に入れましょうスマイル





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Last updated  2008.01.14 19:16:22
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