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インドというと、私の場合は
イメージの上位に「スパイス」があります。 インドの料理人はまず良い「マサルチ」(スパイスブレンダー)に なってこそ、一流だとか? ヒンズー語でミックススパイスのことを「マサラ」と呼びますが これには、香りのある料理という意味もあるといいます。 そして、インドで一般的に最もよく使われているマサラは 北部の料理に使われる「ガラムマサラ」や南部の「ホットマサラ」 また「カレーパウダー」だそうです。 ・・・と、こちらの本に書いてありました 11世紀の十字軍遠征によって、ヨーロッパにもたらされたスパイスは やがて16世紀以降、各王室が絡んで銀と同等に取引されるものに なりました。 かのマルコポーロも云々 ~ という中世の歴史が、 アロマテラピーやハーブなどの学習をする時にお互いリンクする ため、参考資料のつもりで購入した本です。 当時のスパイス専門の商人たちは、 日々スパイスに触れていたため、 流行り病に倒れることはなかったとも、言われています。 この類のお話をすると長くなるので省略しますね。 さて、これは基本の一般的なカレーパウダーのレシピです。 中辛のブレンドで、カレーパウダーを使う料理だったら 何でも使用できるらしい。 あくまで「基本」なので、好みで色んなバリエーション有りですね。 (材 料) 乾燥した唐辛子 六個 コリアンダーの種 25g クミン 小2 マスタードの種 小2/1 ブラックペッパー 小1 フェネグリークの種 小1 生のカレーリーフ 10枚 ドライジンジャーの粉末 小2/1 ターメリックの粉末 大1 ( 作り方 ) カレーリーフ、ドライジンジャー、ターメリック以外の 全ての材料を中火で炒り、冷めてからパウダー状にすりつぶす。 カレーリーフは別のフライパンで炒ってすりつぶし 最後に全ての材料を合わせてよく混ぜる、だけ! しかし、日本では材料を揃えるのが手間ですよね。 それに、インドの中辛というのが???なんです。 以前、インド人が薦めるカレーが、もう辛すぎて~ で、辛さゼロにしてもらったのに完食できませんでしたから。 私の作るカレーは、わりと好評なんです。 まぁ、カレーを不味く作る方が難しいじゃん! と言われそうですが・・ 気候も暖かくなったので、そろそろ作ろうかなと思って 本日、試しにこれを注文してみました。 きっと、これに何かを加えて、私、wna風にしてしまうでしょうね。 【お試し1000円ポッキリ】20種キット購入が初めてで不安な方のために、クミン、コリアンダー等14種のスパイスが12皿分入ったお得セットです。【お試し1000円ポッキリ】【本格手作りカレー】【送料無料レシピ付き】【お試しセット】俺のオリジナルカレースパイスミックスセット14種(12皿分)【RCP】10P02Mar14 突然ですが、 綴っている途中で、ふと、スパイスがたくさん登場する映画が 甦りました。 インドではなく、たしかトルコが舞台だったと記憶しています。 昔観た「タッチ・オブ・スパイス」という映画。 スパイス・・スパイス・・スパイス・・・と 画面から香ってきそうなくらいの山積みのスパイス。 「人生は、スパイスのさじ加減ひとつで変わる」??だったかな? そんな感じの台詞があったように記憶してます。 参考までにこれですね 今は、レンタルショップの目立たないところにあるかな? 【中古】タッチ・オブ・スパイス [DVD] (2005) 出演 ジョージ・コラフェイス、タソス・バンディス、マルコス・オッセ、 タマール・カラダリ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.03.18 23:30:43
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