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裏庭のおしゃべり

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2019.09.04
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カテゴリ:映画・俳優



このまま涼しくなるのかなと思っていたら
昨日から少し蒸し暑くなってきました。



台風13号も不気味に近づいてますね。


北上して半島を縦断するようですが、
福岡は週末のお出かけに影響するかも。。




「影武者(シャドウ)」を観に行くことができるかな。








先週末は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
を観てきましたので


少しだけ、簡単なおしゃべりを。


映画館では
こういうものをもらいましたよ。


下矢印











予告編






詳しくはこちらで



HP





<ストーリー>




1969年、ハリウッドの黄金時代



リック・ダルトンは
かつてテレビ俳優として一世を風靡していたが



既に彼のピークは過ぎ去り
今は映画俳優へと転身するために奮闘中。



神経質で繊細なリックは
エージェントと会っては自信を無くし落ち込む毎日。



それを


冷静で飄々としたスタントマン 兼
付き人兼ボディガードのような
長年の友人、クリスが支えている。






ある日


リックの家の隣に新婚夫婦が引っ越してくる。


それは

時の寵児、ロマン・ポランスキー監督と
妻で女優のシャロン・テートだった。



落ち目のこちらと違って、まさに光り輝く存在。

(お近づきになれたらいいことがあるかも?)




そんな1969年の8月9日の夜


事件は起きた。









むかーし、むかーし


ハリウッドというところでね、こんなことがあってね。。



という

タラちゃんの映画愛、詰め合わせセット
みたいな映画でした。



インタビューでお聞きになった方も多いと思いますが

CG嫌いのタラちゃんは


二日間、車両通行止めにして
建物の看板などを付け替えて60年代を再現したのだとか。



当時のポップカルチャーも新鮮で
私はストーリーを追いつつ



風景やファッション、音楽などに気をとられていたので
とにかく頭の中が忙しかった。




バービーのようなシャロン・テート

(マーゴット・ロビー)






内容の自前情報なしで観に行ったので
劇中の「事件」については何も知りませんでした。


架空の事件ではなかったのね。




実際の犠牲者はシャロンですが


映画では




​そうか、そうきたか~​




​そうだよね、そうだよね、そうあってほしいよね​



わかる、わかる、わかるーー



復讐したいよね。



​万歳!!  タラちゃん​


的な展開。






前半とは色の違う
後半のタランティーノ節、楽しませていただきました。




もしかして

あんなシーンで笑うのは私の人格に問題あり??


なんて思ってしまうのですが


タランティーノ監督の映画だから許される



そう思っておきましょう。











世界中でブラッド・ピットがハンサムだ、かっこいい~と
言われてますが、私には苦手なお顔です。


でも
彼が扮したクリスのキャラは
そんなこともすっかり忘れて、とても素敵でした。



そして


情けないリックを演じたディカプリオの演技には親近感も。



こういう大御所がタプル主演だと
安心して観れますね。





でも




ブルース・リーはあれでいいの??



親族から苦情がきそうですが。。??



そうそう


当時、ハリウッドの
マカロニウエスタンへの評価は、かなりの上から目線だったのね。



バカにしていたマカロニウエスタンに救われ、
イタリア女性と結婚までするリック




そのあたり


タラちゃんのハリウッド愛ゆえのチクチク感、ありそうです。















シャロン・テート事件


映画館から戻って少し調べてみましたが
日本でテロ事件を起こした、あのカルト集団と似てますね。


マンソンを意識していたのだろうか


そんなことをふと。。思ってしまったのでした。









先日、JRの移動中
3駅ほど、ご一緒でした。







そういえば、今年はトンボの発生が早くて
種類も数も多かったような気がします。





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Last updated  2019.09.07 21:00:10
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