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テーマ:最近観た映画。(39146)
カテゴリ:映画・俳優
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予告編
ある日 リックの家の隣に新婚夫婦が引っ越してくる。 それは 時の寵児、ロマン・ポランスキー監督と 妻で女優のシャロン・テートだった。
(お近づきになれたらいいことがあるかも?) そんな1969年の8月9日の夜 事件は起きた。
むかーし、むかーし ハリウッドというところでね、こんなことがあってね。。 という タラちゃんの映画愛、詰め合わせセット みたいな映画でした。 インタビューでお聞きになった方も多いと思いますが CG嫌いのタラちゃんは 二日間、車両通行止めにして 建物の看板などを付け替えて60年代を再現したのだとか。
風景やファッション、音楽などに気をとられていたので とにかく頭の中が忙しかった。
(マーゴット・ロビー)
内容の自前情報なしで観に行ったので 劇中の「事件」については何も知りませんでした。 架空の事件ではなかったのね。
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そうだよね、そうだよね、そうあってほしいよね わかる、わかる、わかるーー 復讐したいよね。 万歳!! タラちゃん 的な展開。
もしかして あんなシーンで笑うのは私の人格に問題あり?? なんて思ってしまうのですが タランティーノ監督の映画だから許される そう思っておきましょう。 ◇ 世界中でブラッド・ピットがハンサムだ、かっこいい~と 言われてますが、私には苦手なお顔です。 でも 彼が扮したクリスのキャラは そんなこともすっかり忘れて、とても素敵でした。
当時、ハリウッドの マカロニウエスタンへの評価は、かなりの上から目線だったのね。
そのあたり タラちゃんのハリウッド愛ゆえのチクチク感、ありそうです。 シャロン・テート事件 映画館から戻って少し調べてみましたが 日本でテロ事件を起こした、あのカルト集団と似てますね。 マンソンを意識していたのだろうか そんなことをふと。。思ってしまったのでした。 ◇ 先日、JRの移動中 3駅ほど、ご一緒でした。 そういえば、今年はトンボの発生が早くて 種類も数も多かったような気がします。
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