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裏庭のおしゃべり

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2020.01.15
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テーマ:つぶやき(11590)
カテゴリ:映画・俳優


先日の連休から冬らしい寒さが続いてます。


今日も最高気温が8℃、

この中途半端な寒さは油断してしまいそうですね。



大陸では妙な感染症が流行っているようですし
まもなく、春節。。


睡眠をとって体力をつけておかねば。。と
思いつつ


夜更かしがやめられない。。^^;




でも、改めますわ。



老け込みそうですし。。ね。








先日、癒し系の映画が観たくなって
こちらを配信で鑑賞しました。



フィンランドの童話が原作の映画です。




ファンタジーなんだけど
少女たちが抱えている問題はけっこうリアル。



アンネリは親が離婚、しかも、いつも不在



オンネリは兄弟が多くて
オンネリがいなくても誰にも気づかれない。



そんなある日、二人は
「正直者にあげます」と書かれた封筒を拾う。




封筒の中には大金が!!




「うわぁ。。」







警察に届けると

「君たちのものだよ」




「お金なんていらないのに」




困った2人が封筒を戻そうと拾った場所に戻ると
目の前の家が売りに出されていた。




「売っちゃうの?」




家主の婦人は言います。

「設計ミスで少女二人のための家ができてしまったの」




「あら、二人にピッタリね」



「どう?  そのお金でこの家を買わない?」




こうして


オンネリとアンネリは
二人で住む家を手に入れました。






小さな事件が起こりますが


もう

ただ、可愛いだけの映画です。



予告編下向き矢印








続編はこちら(2018年)

下矢印



福岡での公開はなかったので未観ですが。





謎の薔薇夫人(中央)が魅力的





北欧の風景や明るい色彩で
ファンタジー感が増幅していそうですね。














3作目



2人の成長でなんだか。。微妙。。^^;











フィンランドの童話原作の映画といえば
私にはこれでした。

下矢印



「ヘイフラワーとキルトシュー」(2002)



日本公開は2004年ごろだったかも。





ダメ親としっかり者のお姉ちゃんと
元気で我儘な妹の日常ですが


超ユニークな双子のお隣さんや





北欧らしいインテリアやスイーツ

なにより
姉妹役の二人が超可愛くて(来日もしました)



何度DVD鑑賞したことか。^^;




18年も経つと画質もいまいちですが
一応、貼っておきますね。下向き矢印







私の映画の好みと対極の映画ですが
昔から、この手も意外に観ています赤ハート







さて



先日、今年のアカデミー賞ノミネート作品が発表されましたね。



「ジョーカー」が11部門ノミネートとのこと。



「ジョーカー」にあんなドラマがあったとは。。という
オリジナルストーリーは

弱者が社会に抹殺される世の中って
時代の変遷によっても根本的に変わらないのねという
エンディングがリアル。。


私にはそんな印象でした。







ノミネート作品の中に

「Story of my life 」(若草物語)も発見。


以前、ここでもアップしましたが
日本公開が決まったので楽しみです。

下矢印









同時期の映画では、これもずっと気になっているのですが。。

まだ日本公開は未定?


「エマ」は

ジェーン・オースティン原作のコメディですが







私はグヴィネス主演の「エマ」(1996)に

当時はまっていました。

というか

あの頃はオースティンにはまっていたのですが
(そんなオタクは多かったかと)



                グヴィネスの「エマ」



2020年、ニューバージョンの「エマ」も上矢印
面白そうですね。



ビル・ナイさんもご主演。


昔、「ラブ・アクチュアリー」を観て以来、けっこう好きです。










春まで


あまり観たい映画が公開されないので

寒い夜は
お気に入りに溜まり過ぎた配信映画を
せっせと鑑賞しつつ、
願わくば素敵な作品にどっぷりはまりたい。スマイル














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Last updated  2020.01.17 18:01:32
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